今日も雨・雨・雨の鈴ちゃん地方です。
昨日は79人の方からポチっと押していただけと
幸せを感じる風ママと鈴です。
今日もぜひとも鈴ちゃんにポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
昨日、鈴ちゃんと出かけるところがある・・・と書きましたが
それは・・・・
GCT(グッド・シチズン・テスト)=優良家庭犬認定試験の模擬テストだったんです。
トップフォトは、クレート待機中の鈴ちゃんをパチリ。
通常クレートの中ではリードをはずんですが
撮影するために扉をオープンにしているので、リードもつけています。
鈴のサイズにしては、ちょっとだけクレートが大きく見えるでしょ。
それもそのはず、このクレートは風ちゃんの形見なんですもん。
試験項目には、「クレートでおとなしく待機する」というものがあり、そのクレートは
(高さ)
クレート内で、犬が自然な姿勢で(四足を真っ直ぐにして)立つことができる。
また、立ったままで方向転換をすることができる。この時、犬が多少首を下げたり、
天井に頭がつくのは構わないが、その状態で立っていられない(伏せの姿勢になる)のは不可。
(幅・奥行き)
クレート内で犬が方向転換でき、自然な姿勢で横たわることができるスペースがあること。
横たわる時に、体を縮めないと休めないのは不可。
(材質・骨組み)
移動にも耐えられるもので、犬が寄りかかっても倒れない、骨組みのしっかりしたものとする。
という規定があるんです。
鈴がいつもリビングで使っているクレートは、布製で天井部分が柔らかいものなのでNG。
それに、カラダは小さいけれど足が長く、体高が意外と高い鈴が「四足を真っ直ぐにして
立つ」には、風ちゃんが使っていたこのクレートの高さが必要に。
まぁ、このクレートは、風ちゃんが5歳の時、受験用に買ったもの。
その後も普段の生活に使っていて、購入からそろそろ10年になります。
そんな風ちゃんのお古というか形見のクレートで、鈴ちゃん模擬試験を受けるって
なんか風ちゃんに守られている感じですよね。
(模擬試験が始まる前にパチリ。緊張した面持ちですね)
ということで、鈴ちゃん頑張りましたよ。
模擬試験は、本試験と違ってご褒美にトリーツを与えてもOK。
最初、鈴がここで模擬試験を受けた時は、食べ物を全くクチにできなかったし、できない項目も多かったんです。
それが、ここにきてトリーツをクチにできないということがグッと減って、かなり楽しそうに動いてくれるようになりました。
で、昨日の結果は・・・というと・・・・・。
とりあえず・・・・。
本当にとりあえずなんでかすが、全部○をつけてもらいました。
といっても、厳密にいえば△だったり、本試験だったら×の項目もあるんです。
○がついていても完璧じゃない。
グレーゾーンのところがいっぱい。
それでも、私のモチベーションが続くように模擬だからということもあり、ジャッジの先生が
○をつけてくれたんだと思います。
今回も課題がいっぱい見つかりました。
この会場は慣れているですが、車の多い通りに面した窓側には近づきたくないし
空調の音と風が響くところだと、鈴の警戒センサーが働いて
動きが止まることも。
合格レベルにはまだまだって感じです。
今回は、鈴の大好きなトリーツをもっていたので
車の多い通りに面した窓側や、空調の音と風が響くコーナーで、
なんとかフォローできたので、項目をギリギリクリアできた感じです。
もし大好きなトリーツを使えない本試験だと、車や空調の音が気になって、ビビッて立ちすくんでしまったかも。
○をつけてもらったといっても、完璧じゃない。
でも完璧じゃないから、その部分もひっくるめて、愛しくてしかたがありません。
ママの指示に従うのは、イヤじゃないし
刺激のないところでは、難なくできる鈴ちゃん。
ただ、ちょっとした刺激に敏感で、警戒モードが働いてしまうと
ついついそっちに気がとられがち。
その部分を上手にママがフォローすれば、きっとできるようになると思っています。
試験のあとは、スペシャルレッスンも受けました。
最初は参加を迷ったんですが、
たくさんのワンコが楽しそうにしている教室は
鈴にとっても楽しい時間。
模擬試験だけで帰るより、教室でレッスンを受けて楽しいイメージで帰った方がいいと思ったからです。
レッスンが終わって、会場を出た時の鈴ちゃんをパチリ。
ちょっと疲れているかもしれないけれど、いい表情でしょ?
鈴の警戒心の強さは、生まれ持ったもので、随分マシになってきてはいるけれど
上手に付き合っていく必要があると思います。
鈴を完璧にしようなんて考えず
鈴の苦手な部分をママがどれだけ察知して、フォローできるかが決め手かも。
ママといっしょにお互いが補え合えればいいかなーと思っています。
最後まで読んでくださってありがとうこざいます。
在りし日の風ちゃんショットです。
すいらんのドッグランでのワンシーンですね。
昨日は79人の方からポチっと押していただけと
幸せを感じる風ママと鈴です。
今日もぜひとも鈴ちゃんにポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
昨日、鈴ちゃんと出かけるところがある・・・と書きましたが
それは・・・・
GCT(グッド・シチズン・テスト)=優良家庭犬認定試験の模擬テストだったんです。
トップフォトは、クレート待機中の鈴ちゃんをパチリ。
通常クレートの中ではリードをはずんですが
撮影するために扉をオープンにしているので、リードもつけています。
鈴のサイズにしては、ちょっとだけクレートが大きく見えるでしょ。
それもそのはず、このクレートは風ちゃんの形見なんですもん。
試験項目には、「クレートでおとなしく待機する」というものがあり、そのクレートは
(高さ)
クレート内で、犬が自然な姿勢で(四足を真っ直ぐにして)立つことができる。
また、立ったままで方向転換をすることができる。この時、犬が多少首を下げたり、
天井に頭がつくのは構わないが、その状態で立っていられない(伏せの姿勢になる)のは不可。
(幅・奥行き)
クレート内で犬が方向転換でき、自然な姿勢で横たわることができるスペースがあること。
横たわる時に、体を縮めないと休めないのは不可。
(材質・骨組み)
移動にも耐えられるもので、犬が寄りかかっても倒れない、骨組みのしっかりしたものとする。
という規定があるんです。
鈴がいつもリビングで使っているクレートは、布製で天井部分が柔らかいものなのでNG。
それに、カラダは小さいけれど足が長く、体高が意外と高い鈴が「四足を真っ直ぐにして
立つ」には、風ちゃんが使っていたこのクレートの高さが必要に。
まぁ、このクレートは、風ちゃんが5歳の時、受験用に買ったもの。
その後も普段の生活に使っていて、購入からそろそろ10年になります。
そんな風ちゃんのお古というか形見のクレートで、鈴ちゃん模擬試験を受けるって
なんか風ちゃんに守られている感じですよね。
(模擬試験が始まる前にパチリ。緊張した面持ちですね)
ということで、鈴ちゃん頑張りましたよ。
模擬試験は、本試験と違ってご褒美にトリーツを与えてもOK。
最初、鈴がここで模擬試験を受けた時は、食べ物を全くクチにできなかったし、できない項目も多かったんです。
それが、ここにきてトリーツをクチにできないということがグッと減って、かなり楽しそうに動いてくれるようになりました。
で、昨日の結果は・・・というと・・・・・。
とりあえず・・・・。
本当にとりあえずなんでかすが、全部○をつけてもらいました。
といっても、厳密にいえば△だったり、本試験だったら×の項目もあるんです。
○がついていても完璧じゃない。
グレーゾーンのところがいっぱい。
それでも、私のモチベーションが続くように模擬だからということもあり、ジャッジの先生が
○をつけてくれたんだと思います。
今回も課題がいっぱい見つかりました。
この会場は慣れているですが、車の多い通りに面した窓側には近づきたくないし
空調の音と風が響くところだと、鈴の警戒センサーが働いて
動きが止まることも。
合格レベルにはまだまだって感じです。
今回は、鈴の大好きなトリーツをもっていたので
車の多い通りに面した窓側や、空調の音と風が響くコーナーで、
なんとかフォローできたので、項目をギリギリクリアできた感じです。
もし大好きなトリーツを使えない本試験だと、車や空調の音が気になって、ビビッて立ちすくんでしまったかも。
○をつけてもらったといっても、完璧じゃない。
でも完璧じゃないから、その部分もひっくるめて、愛しくてしかたがありません。
ママの指示に従うのは、イヤじゃないし
刺激のないところでは、難なくできる鈴ちゃん。
ただ、ちょっとした刺激に敏感で、警戒モードが働いてしまうと
ついついそっちに気がとられがち。
その部分を上手にママがフォローすれば、きっとできるようになると思っています。
試験のあとは、スペシャルレッスンも受けました。
最初は参加を迷ったんですが、
たくさんのワンコが楽しそうにしている教室は
鈴にとっても楽しい時間。
模擬試験だけで帰るより、教室でレッスンを受けて楽しいイメージで帰った方がいいと思ったからです。
レッスンが終わって、会場を出た時の鈴ちゃんをパチリ。
ちょっと疲れているかもしれないけれど、いい表情でしょ?
鈴の警戒心の強さは、生まれ持ったもので、随分マシになってきてはいるけれど
上手に付き合っていく必要があると思います。
鈴を完璧にしようなんて考えず
鈴の苦手な部分をママがどれだけ察知して、フォローできるかが決め手かも。
ママといっしょにお互いが補え合えればいいかなーと思っています。
最後まで読んでくださってありがとうこざいます。
在りし日の風ちゃんショットです。
すいらんのドッグランでのワンシーンですね。