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めっちゃうれしく思っています。
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いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
高齢者施設での動物介在活動「アニマルセラピー」のポランティアに鈴ちゃんと行ってきました。
昨年までは、毎月一回一か所の特養でボランティア活動をしていたんですが
今年の6月から鈴ちゃんは2か所で活動するようになりました。
なので月2回シャンプーしてますよ。
ということで、昨日は前回とは違う高齢者施設でのアニマルセラピー活動で
10月はハロウィンということで、またもハロウィンコスチュームを披露してきました。
いっしょに活動したわんこさんたちです。

クララちゃん、グラサンも決まってますね。
鈴は、前回のところといっしょの帽子とマントです。
考えてみれは、大阪時代は風ちゃんと参加していた動物介在活動。
でも、風ちゃんは洋服も被り物も苦手でしたね。
だって風ちゃんったら、大好きなお散歩やお出かけで、
玄関にスタンバイしていたはずなのに
私が風の洋服を手にしたとたん、二階のクレートに入ってしまうぐらいでしたから。
あっ、そういえば「嫌なことがある、ありそうだと思う」と怒ったりせずに「とクレートに逃げ込む」というのは、風と鈴の共通点かもしれません。
だからクリスマスの時などは、写真撮影の一瞬だけ、サンタ帽をかぶらせ、マテをかけて撮影し
ご褒美のオヤツを与えて、ゴキゲンをとっていましたが
正直、風ちゃんは洋服も被り物も苦手だったですね。
風ちゃんは他人に撫でられるのも得意じゃなかったけれど、頑張ってママにつきあってセラピー犬をやってくれていたんだと思います。
その点、鈴は洋服はもちろん、被り物もこの程度なら大丈夫。
イヤがって自分で外そうとしたこともないですね。
新しい施設での活動は、昨日で4回目。
ここは、地下に駐車場があるんですが
実は、初めて連れて行った時には、やはり警戒して車からなかなか降りてくれませんでした。
だけど、4回目となる昨日は、地下駐車場に着いたとたん、キョロキョロあたりを見回して
車のドアを開けると、すぐに降りてきて、建物の中に入ろうとしました。
昨年から、活動をしている施設でもそうなんですが
鈴が自分から車を降りて、施設の中に入ってくれる。
それがひとつの鈴の心のバロメーターだと思っています。
鈴は、警戒心が強いけれど、ここでイヤなことをされた経験がない、安心できるところだという記憶は、しっかり残っているんでしょうね。
犬の性格や体質などによって、そのバロメーターになる行動は違っています。
社交的で動き回るタイプのワンちゃんで、活動中は尻尾も振っているし、楽しそうに見えていても
活動後、ストレスからか下痢しちゃう子だっているそうです。
活動現場でのカーミングシグナルやストレスサインもそのバロメーターになりますが
カーミングシグナルは、そのシグナルを自分で出すことで心が落ち着き、問題ない場合も多いもの。
現場で犬の出すサインに気をつけるのは、もちろんですが
現場だけでなく、家に帰ってからや次の活動の前などに、愛犬がどんな行動やしぐさ、体調になるのかといったことでも
犬の心理が読み取れたりします。
鈴は「こんなビビリの子に動物介在活動なんでさせて、ストレスがかかりすぎるんじゃない?」と心配される声もあったことは事実です。
もちろん、今もビビリだし、警戒心の強さは犬一倍あります。
でも、鈴のストレスを緩和させる努力は惜しまないし、鈴自身が活動をイヤがらない限り続けて行こうと思っています。
さて、そんなビビリで警戒心の強い鈴ちゃんですが、特に音に対する苦手意識はかなりのもの。
大きな立ち耳でよく聞こえるから、すごく反応してしまいます。
でも、ずっと苦手だった金属音に対して、かなり変化が出てきました。
フードを与えるだけでは、克服できなかった空き缶の音が、遊びとフードというダブルの楽しみで
かなり大丈夫になってきました。
3日続けて、空き缶フードにしていました。
そしてそろそろもっと音の刺激を強くしようと
私がオイデと呼んで、空き缶を床に落下させ、大きな金属音を立てたんです。
それでも鈴は、ママのところ、フードの入った空き缶で遊びだしました。
空き缶の音が入っているので音量注意です!!
雑種犬鈴。家の中では空き缶の音を完全克服!!
ときどき空き缶を取り上げて、ワザと大きな音が鳴るように投げてみたりしましたが
全然平気の鈴ちゃん。
まだ外やほかの場所で試していないのですが
安全だと思っている家の中では、空き缶の金属音も完全克服したと思いました。
次は、庭でかなー。
でも庭でやると音がうるさいから近所迷惑かなー。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
在りし日の風ちゃんショットです。

これは、家の近くの貯水池の向こうの小さな広場ですね。
後ろ足に、包帯を巻いているということは、アスファルトは、カートで
草原は、ハーネスで引き上げて、風の歩行練習をしていたころだと思います。
この時は、再び歩けるようになるかもしれないと、一抹の望みをかけて、毎日頑張っていた頃だった・・・・。
願いは叶いませんでしたが、風ちゃん頑張ったよね。
今も大好きやで。
めっちゃうれしく思っています。
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高齢者施設での動物介在活動「アニマルセラピー」のポランティアに鈴ちゃんと行ってきました。
昨年までは、毎月一回一か所の特養でボランティア活動をしていたんですが
今年の6月から鈴ちゃんは2か所で活動するようになりました。
なので月2回シャンプーしてますよ。
ということで、昨日は前回とは違う高齢者施設でのアニマルセラピー活動で
10月はハロウィンということで、またもハロウィンコスチュームを披露してきました。
いっしょに活動したわんこさんたちです。

クララちゃん、グラサンも決まってますね。
鈴は、前回のところといっしょの帽子とマントです。
考えてみれは、大阪時代は風ちゃんと参加していた動物介在活動。
でも、風ちゃんは洋服も被り物も苦手でしたね。
だって風ちゃんったら、大好きなお散歩やお出かけで、
玄関にスタンバイしていたはずなのに
私が風の洋服を手にしたとたん、二階のクレートに入ってしまうぐらいでしたから。
あっ、そういえば「嫌なことがある、ありそうだと思う」と怒ったりせずに「とクレートに逃げ込む」というのは、風と鈴の共通点かもしれません。
だからクリスマスの時などは、写真撮影の一瞬だけ、サンタ帽をかぶらせ、マテをかけて撮影し
ご褒美のオヤツを与えて、ゴキゲンをとっていましたが
正直、風ちゃんは洋服も被り物も苦手だったですね。
風ちゃんは他人に撫でられるのも得意じゃなかったけれど、頑張ってママにつきあってセラピー犬をやってくれていたんだと思います。
その点、鈴は洋服はもちろん、被り物もこの程度なら大丈夫。
イヤがって自分で外そうとしたこともないですね。
新しい施設での活動は、昨日で4回目。
ここは、地下に駐車場があるんですが
実は、初めて連れて行った時には、やはり警戒して車からなかなか降りてくれませんでした。
だけど、4回目となる昨日は、地下駐車場に着いたとたん、キョロキョロあたりを見回して
車のドアを開けると、すぐに降りてきて、建物の中に入ろうとしました。
昨年から、活動をしている施設でもそうなんですが
鈴が自分から車を降りて、施設の中に入ってくれる。
それがひとつの鈴の心のバロメーターだと思っています。
鈴は、警戒心が強いけれど、ここでイヤなことをされた経験がない、安心できるところだという記憶は、しっかり残っているんでしょうね。
犬の性格や体質などによって、そのバロメーターになる行動は違っています。
社交的で動き回るタイプのワンちゃんで、活動中は尻尾も振っているし、楽しそうに見えていても
活動後、ストレスからか下痢しちゃう子だっているそうです。
活動現場でのカーミングシグナルやストレスサインもそのバロメーターになりますが
カーミングシグナルは、そのシグナルを自分で出すことで心が落ち着き、問題ない場合も多いもの。
現場で犬の出すサインに気をつけるのは、もちろんですが
現場だけでなく、家に帰ってからや次の活動の前などに、愛犬がどんな行動やしぐさ、体調になるのかといったことでも
犬の心理が読み取れたりします。
鈴は「こんなビビリの子に動物介在活動なんでさせて、ストレスがかかりすぎるんじゃない?」と心配される声もあったことは事実です。
もちろん、今もビビリだし、警戒心の強さは犬一倍あります。
でも、鈴のストレスを緩和させる努力は惜しまないし、鈴自身が活動をイヤがらない限り続けて行こうと思っています。
さて、そんなビビリで警戒心の強い鈴ちゃんですが、特に音に対する苦手意識はかなりのもの。
大きな立ち耳でよく聞こえるから、すごく反応してしまいます。
でも、ずっと苦手だった金属音に対して、かなり変化が出てきました。
フードを与えるだけでは、克服できなかった空き缶の音が、遊びとフードというダブルの楽しみで
かなり大丈夫になってきました。
3日続けて、空き缶フードにしていました。
そしてそろそろもっと音の刺激を強くしようと
私がオイデと呼んで、空き缶を床に落下させ、大きな金属音を立てたんです。
それでも鈴は、ママのところ、フードの入った空き缶で遊びだしました。
空き缶の音が入っているので音量注意です!!
雑種犬鈴。家の中では空き缶の音を完全克服!!
ときどき空き缶を取り上げて、ワザと大きな音が鳴るように投げてみたりしましたが
全然平気の鈴ちゃん。
まだ外やほかの場所で試していないのですが
安全だと思っている家の中では、空き缶の金属音も完全克服したと思いました。
次は、庭でかなー。
でも庭でやると音がうるさいから近所迷惑かなー。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
在りし日の風ちゃんショットです。

これは、家の近くの貯水池の向こうの小さな広場ですね。
後ろ足に、包帯を巻いているということは、アスファルトは、カートで
草原は、ハーネスで引き上げて、風の歩行練習をしていたころだと思います。
この時は、再び歩けるようになるかもしれないと、一抹の望みをかけて、毎日頑張っていた頃だった・・・・。
願いは叶いませんでしたが、風ちゃん頑張ったよね。
今も大好きやで。