雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

やんちゃ犬 そろそろ介入 必要か?

2017-03-09 12:07:24 | 愛犬風愛(ふあ)と鈴々(すず)の日常
はぁー、やっと確定申告書類が完成して

さっき郵送してきました。


ホッ。

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ハッピーでございます。


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今朝はよく晴れていて、気持ちのいい朝散歩でした。


が・・・・。


気持ちよくなかったワンコがここに。



それは、いつも車両通行禁止の遊歩道のお散歩なのに

工事車両が列をなして入ってきて、ビビりまくりなのです。




今朝のお散歩は、パパもいっしょだったので、風愛はパパが担当してくれていました。



鈴の性格は、私がよくわかっているので、工事車両が通行している時は、通りすぎるまで

オスワリで待機。

そして、過ぎ去ってから、再び歩きだしました。



そして、貯水池の周りの遊歩道を一周・・・・・。


しかかったところで、さっきの工事車両が作業をしていました。



どうやら貯水池の森の樹木を伐採し、その木の枝を車両が粉砕しているようです。


要は、クレーン車とゴミ取集車みたいな車両が並んで作業している感じです。




近づいていくと、やはりビビリの鈴ちゃんの足が止まりました。


こういう時、無理に引っ張っては、鈴の恐怖が増すばかり。


作業見ながら、その横を通るチャンスをうかがいました。




ヴイーンヴィーンと重低音が作業車から響きます。

樹木を粉砕するモーターの音かもしれません。


私の脚の横にピタっとついて、オスワリして様子を見ている鈴ちゃん。


しばらく様子を見ていると、その重低音の音は、一過性で鳴ったり鳴らなかったします。


鳴っている時に、鈴の震えを感じますが、鳴っていないときは、震えがおさまります。


「今だ!」

2度目のヴイーンヴィーンと重低音がおさまった直後


鈴に「行くよ」と声をかけ歩き出すと、鈴も付いて少し速足ですが

工事車両の横を通り過ぎられました。





その直後の写真がこちら。



ふと見ると、風愛もかなりイヤがっている感じに見えました。


そろそろ風愛も怖いものが増えてくる頃。


鈴だけじゃなく、風愛も気をつけてあげないとね。








さて、お散歩から帰宅後。

お庭での、鈴と風愛です。



体重も、カラダの大きさも、すべて鈴よりも勝っている風愛ちゃん。


でも、行動は子犬そのもので、自分が小さかったころと変わらないんですよね。





今までは、風愛がイケナイことをしたら、鈴が対抗して叱っていたので

鈴に任せていたのですが


そろそろ風愛の方がカラダもチカラも大きくなって


鈴だけでは対処できないぐらいになってきた感じがします。


そろそろ人間が介入して、やめさせるようにしないとあかんよね。





風愛ちゃんにも、遊びの加減を覚えてもらわなくっちゃ。




最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。