雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

ふあ手術 ママもいっしょに 病院へ

2017-03-29 10:25:20 | 生後4カ月半~/風・鈴・風愛
ご心配をおかけしてすみませんです。


私は以前、耳石がズレて、目玉が振り子のようになる目眩症になったことがあるのですが

大阪時代は、自分のパソコンデスクの前に、その時に教えてもらった目眩体操の方法を貼っていて


気が付いた時に、その体操をやっていたものでした。





前回の目眩症の時は、耳石のズレがはっきりとわかって

「今、外れた」「今、戻った」と感じるものでした。



しかし、今回の目眩症は、それがほとんどわからないのです。



受診した医師の説明では、今回は耳石のズレという話ではなく

「耳石に信号を送る伝達物質が間違って送られている

その部分が傷ついていて正しい情報が伝わらない状態」だとのこと。


なので治癒・・・その傷ついたところが修復するまでは、動かさないこと。




そして、修復したら、しっかり動かして「目眩体操」をするように、言われました。


良性の目眩にも、いろんなタイプがあるんだなーと実感しているところです。


また、更年期障害に関連して、ホットフラッシュも頻繁で、その時におこる目眩もあって

ややこしい感じです。



とはいえ、いつまでも寝ていても、体力が落ちるだけなので


今日から、日常生活を復活させようと思っています。

もちろん、無理をせず休憩しながら・・・・。


ホットフラッシュの前兆や目眩の前兆があれば、座ってじっとして落ち着くまで待つ・・・を徹底して

過ごそうと思っています。



さて、風愛ちゃんですが

不妊手術のために、動物病院に連れていきました。


もちろん、車の運転はパパ。

「お前は、家で寝ていたらいい」と言われたけれど、やっぱりついていっちゃいました。




いつもの元気な風愛たんです。


体重は11.22kgになっていました。


不妊手術は、一泊2日で翌日の朝、お迎えに行くことになりました。





診察台の上で、ブルブル震えていた風愛たん。





心配いらないからね。


頑張るんだよ。



風愛たんが頑張っている間、ママも病気を早く治して

帰ってきたらちゃんとお世話するからね。



鈴の時は、手術後

開腹の傷が一か月もくっつかず大変だった。

ずっと腹帯をつけた生活たったね。


風愛ちゃんの腹帯とかも、作っておいた方がいいかな?


うーん、それは退院後に考えよっと。