雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

お別れと 思うとやっぱ 寂しいね

2017-11-15 15:05:19 | 心の中で生きる風ちゃん、鈴ちゃん
まずは、ポチっをお願いします。

←すみませんが両方押してください→

いつも押してくださって、どうもありがとうございます。


大阪に帰っていた時のショットも今日が最後です。


約4年前、大阪を離れる時は「3年後に再び帰ってくる」つもりだった。


だけど、今回は大阪の家とお別れをしに来たのです。


売ることを決め、残していた荷物も発送し

いよいよ出発です。


もうここへは、帰ってこない。


そう思うと、はやり寂しさが。



このうちで27年暮らしました。

そのうちの半分は、風ちゃんといっしょです。

この階段のマットも風ちゃんが7歳の時に、降りられなくなって

敷いたもの・・・・。


このふすまのキズも風ちゃんが・・・。

といろいろ思い出します。



ご近所さんにお別れの挨拶をしていると




自分から近づいていき、お向かいの奥さんに甘える鈴ちゃん。


とても喜んでくださいました。

風愛は、やはり初めての人には、なかなか近づこうとしませんでした。


「風ちゃんに似ているけれど、やっぱり違うね。私たちのことを知らないもん」と言われ

似ている風愛が、自分たちのことを知らないことが寂しさにつながったみたいです。


風愛は、風ちゃんに似ているけれど、風ちゃんじゃない。

当たり前のことだけど、似ている分錯覚を起こしそうになるんですよね。




そして、午後になってから大阪を出発。

渋滞しない夜中に千葉に帰る計算で出発しました。





途中、2回ほど、ドッグランのあるパーキングエリアで休憩しました。






風愛ちゃん、鈴ちゃんの首輪をとったらあかんで。





以前は、ワイヤーネットを置いて

風愛のいる後部座席を囲っていたのですが

今は、風愛も落ち着いて車にのるので外しているんですが・・・・・。



パパの肩にもたれるのが珠にキズです。


風ちゃんの応援よろしくお願いします。



無事に帰ってこられて、よかったです。


最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。