またまた、更新が遅くなってしまいました。
まずはポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
書かなきゃいけない原稿があるけれど
今週中に、修士論文のための研究計画書を出さなければならず
焦りながら、構想を裏付ける論文などの文献探しを朝からずっとやっていました。
以前は、CiNiiで検索することが多かったんですが
やはり犬の行動研究は、海外のものが多く
Web of Scienceのサイトや
Science Direct のサイトで検索して
まずはタイトルベースでチェック。
ただ私は、英語が苦手なため、とりあえず検索でヒットした
タイトルを全部翻訳ソフトで変換して
ふるいにかけ、関係ありそうなものの抄録を呼び出して
再度、翻訳ソフトで変換して、概要を把握。
そこで役に立ちそうだと判断したものを入手するということで
ずっーとやっていました。
いろんな文献が手に入るのも、大学院にに所属している特権です。
以前、関西学院大学でお世話になっている時は
そういった論文にアクセスできたのだけれど
千葉に来て、関学から離れてしまって
個人で研究を続けようとしたけれど
個人では、検索できる文献に限りがあって、アクセス制限があったりして、やはりどこかに所属するって大事たなーと実感したんです。
なので今は、ネット上の海外の文献も入手できたりするんです。
ただ、PDFでダウンロードできるレポートもあるけれど
できないものもあり、大学院の事務課に問い合わせたりして
なかなか、入手までこぎつけないものも。
まぁ、入手できても、それを本格的に訳する時間は
いまのところないけれど、研究計画書ができあがっら、
再度吟味して、参考文献にするのかどうか決めていくんだろうなー、と思っています。
ただ、本日文献検索をしていて、自分の研究とき関係ないかもしれないけれど、イヌの研究レポートは、やっぱり面白くて
横道にそれて読みふけってしまったり。
「あっ、ワンちゃんたちをテストしたこの研究面白いから、ブログのネタになるなぁ。後で書こう」と思っていたものも
たとえば
「Dogs and their human companions: The effect of familiarity on dog-human interactions」という研究。
抄録を読むと
「犬が慣れ親しんだ人と馴染みのない人をどれぐらい区別するのかを調べた研究はほとんどない。そこで、私たちは、犬が異なる親密度(飼い主さ、身近な人知らないの人)の人間に向かって、どんな行動を示すかどうかを調べました」というもの。
どんなテストをしたかなども書かれていて、
結果はどうなったかというと、めっちゃおおまかに書くと
普通の状態だと、犬は飼い主に対しても、それ以外の知っている人に対しても、態度はほとんど変わらなかった。
だけど、不安や恐怖がある状態は別。
そういう状況だと、飼い主さんを身近な人に置き換えることができない…、ということが明らかなったとさ。
私が思うに、結局は飼い主さんへの信頼度によっても
この行動って微妙に変化するような気がします。
風愛や鈴は、どうかしら??
飼い主以外の、身近な人との接する頻度にもよるかも。
クララちゃんのママのように、週に何度も会ってて
めっちゃ可愛がってくれる人だと。どうかしら??
だけど、やっぱり不安な状況だと、ママかしら??
抄録の細かなイヌへテスト項目を見ながら
いろいろ想像してしまいました。
今日の文献検索は、このへんにして
これから、仕事の原稿書きを。
ということで今日はこのへんで。
いま私の部屋で、風愛と鈴がバトルごっこ中ですわ。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
まずはポチっをお願いします。
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書かなきゃいけない原稿があるけれど
今週中に、修士論文のための研究計画書を出さなければならず
焦りながら、構想を裏付ける論文などの文献探しを朝からずっとやっていました。
以前は、CiNiiで検索することが多かったんですが
やはり犬の行動研究は、海外のものが多く
Web of Scienceのサイトや
Science Direct のサイトで検索して
まずはタイトルベースでチェック。
ただ私は、英語が苦手なため、とりあえず検索でヒットした
タイトルを全部翻訳ソフトで変換して
ふるいにかけ、関係ありそうなものの抄録を呼び出して
再度、翻訳ソフトで変換して、概要を把握。
そこで役に立ちそうだと判断したものを入手するということで
ずっーとやっていました。
いろんな文献が手に入るのも、大学院にに所属している特権です。
以前、関西学院大学でお世話になっている時は
そういった論文にアクセスできたのだけれど
千葉に来て、関学から離れてしまって
個人で研究を続けようとしたけれど
個人では、検索できる文献に限りがあって、アクセス制限があったりして、やはりどこかに所属するって大事たなーと実感したんです。
なので今は、ネット上の海外の文献も入手できたりするんです。
ただ、PDFでダウンロードできるレポートもあるけれど
できないものもあり、大学院の事務課に問い合わせたりして
なかなか、入手までこぎつけないものも。
まぁ、入手できても、それを本格的に訳する時間は
いまのところないけれど、研究計画書ができあがっら、
再度吟味して、参考文献にするのかどうか決めていくんだろうなー、と思っています。
ただ、本日文献検索をしていて、自分の研究とき関係ないかもしれないけれど、イヌの研究レポートは、やっぱり面白くて
横道にそれて読みふけってしまったり。
「あっ、ワンちゃんたちをテストしたこの研究面白いから、ブログのネタになるなぁ。後で書こう」と思っていたものも
たとえば
「Dogs and their human companions: The effect of familiarity on dog-human interactions」という研究。
抄録を読むと
「犬が慣れ親しんだ人と馴染みのない人をどれぐらい区別するのかを調べた研究はほとんどない。そこで、私たちは、犬が異なる親密度(飼い主さ、身近な人知らないの人)の人間に向かって、どんな行動を示すかどうかを調べました」というもの。
どんなテストをしたかなども書かれていて、
結果はどうなったかというと、めっちゃおおまかに書くと
普通の状態だと、犬は飼い主に対しても、それ以外の知っている人に対しても、態度はほとんど変わらなかった。
だけど、不安や恐怖がある状態は別。
そういう状況だと、飼い主さんを身近な人に置き換えることができない…、ということが明らかなったとさ。
私が思うに、結局は飼い主さんへの信頼度によっても
この行動って微妙に変化するような気がします。
風愛や鈴は、どうかしら??
飼い主以外の、身近な人との接する頻度にもよるかも。
クララちゃんのママのように、週に何度も会ってて
めっちゃ可愛がってくれる人だと。どうかしら??
だけど、やっぱり不安な状況だと、ママかしら??
抄録の細かなイヌへテスト項目を見ながら
いろいろ想像してしまいました。
今日の文献検索は、このへんにして
これから、仕事の原稿書きを。
ということで今日はこのへんで。
いま私の部屋で、風愛と鈴がバトルごっこ中ですわ。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。