寒くなってきましたね。
夜冷え込んできたら、鈴ちゃんがママの布団の中に入ってくる・・と、
期待していたのに
新居になってから、一度も入ってこない鈴ちゃん。
ベッドの配置でママの顔が見えないのが原因じゃないかと思っていす。
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しかし、こちらのお嬢さんは
パパに寄り添って寝ているんですよ。
でも、クレートで寝ている時の方が多いかな?
パパは、一緒に寝たくて、抱っこしてベットに入るけれど
クレートに戻ってしまうことも多いみたい。
さて、クレラップのテレビCМを見ていて
自分が幼かったときのことを思い出しました。
どんなCМかというと、いつもいっしょにいるお姉ちゃんがいない。
最初は、部屋もひとりじめできるし、おもちゃや本も自分の自由。
散らかしても叱られないし・・・・。
と楽しく振る舞うけれど、いつもそばにいて当たり前のお姉ちゃんがいないことへの
寂しさが徐々に増してきて、恋しくなるというストーリー。
実は、私も2歳違いの姉がいて、あのCМと全く同じ心境になったことが。
それは、姉が小学5年生の時に、修学旅行かの林間学校で
泊りでの不在になった時のことでした。
と、いうことは私は小学校3年生ですね。
親や弟たちはいるけれど、いつも頼っていたお姉ちゃんがいない。
頭では帰ってくることも、いない事実も理解していたけれど
あれほどまでに、心にポッカリと穴があいたような寂しさがこみ上げてくるとは
思ってもみませんでした。
考え見ると、お稽古事も全部お姉ちゃんといっしょで
学校から帰ると、ほとんど一緒に過ごしていた。
姉からしたら、うっしうしい妹だったかも。
どこへでもついて行ってたし・・・。
ちょうど、風愛ちゃんもその時の私と同じような感じに思えます。
でも、お姉ちゃんがいない時もあるという寂しさは、徐々に経験を積むことで
平気になってきました。
姉が6年生の時にも、修学旅行か林間学校で泊まりの不在があった時は
私も成長したのか、前回の時のような不安感はなく、寂しさはあったけれど
落ち着いて過ごすことができました。
人間といっしょにしては、いけないかもしれないけれど
風愛ちゃんも、鈴ちゃんがいない時間もへっちゃらになるようにしなくちゃです。
実は、12月に鈴ちゃんを連れて、泊りでセミナーを受ける予定を入れました。
風愛ちゃんは、パパとお留守番です。
ママと鈴ちゃんがいないと、分離不安気味になる風愛ちゃん。
今から、徐々に慣れさせていかないと・・と思っています。
今日は、鈴とセラピー活動の日。
数時間の留守番になるけれど、風愛ちゃん頑張ってね。
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