雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

細心の 注意を払い 病院へ

2020-04-27 22:29:57 | 愛犬風愛(ふあ)と鈴々(すず)の日常


こちらは朝のお散歩でのシーン。

鈴ちゃんがここで何をしているのかというと・・・・。


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ここで鈴ちゃんとママは、パパと風愛ちゃんと合流するため、待っていたのです。






さて、今日は

昨日の決死の覚悟での買い物に引き続き

ずっと迷っていて、先延ばしにしていましたが

ここで診てもらわないとヤバイんちゃんか?!という気持ちになり

細心の注意を払いながら、病院・・クリニックですけれど

行くことを決めました。


実はね。

まだ捻挫した足の痛みが取れず、階段などの下りは、超スローでしか歩けません。

また、お散歩の後も痛みが出ます。


いつもなら1週間ぐらいで完治するのに、もうかれこれ2週間、いやもうすぐ3週間になるのに

まだ治らないのはおかしい!!

ということで、覚悟を決めて整形外科のクリニックへ行ってきました。


もともと庭で転んで捻挫したのが、緊急事態宣言の出る直前だったはず。

数日は、痛みがひどく歩けない状態だったけれど

いつもの捻挫だと思って、シップしてサポーターして、安静にしていたら1週間ぐらいて治るわ。

と自己判断。

右足だから、車の運転もできないし、病院まで行けないし

緊急事態宣言中ということもあり、ステイホームを選択した私でした。


でも、一週間が過ぎて、捻挫の腫れは引いているのに、足首の内側にグリグリがあって

その痛みがずっと続いていて「今回は治るのが遅いな・・・」と思っていたのです。


でも2週間が過ぎても改善しないことから「これは、ヤバい。ちゃんとお医者さんに診てもらわないと」と思うようになりました。


だけどニュースを見ていたら、整形外科であろうと、どこの病院も街のクリニックも大変そうで

緊急を要しない、命に別条がない状態だし・・・行くのをためらっていました。


でもね、ゴーネデンウィークに入ると、クリニックも休業に入るし、このままほっといて良いものかと考え

本日、行ってまいりました。


もちろん、細心の注意を払っていきましたよ。

マスク着用でね。

行ったのは整形外科専門のクリニックです。

クリニックの入口の前に、看護師さんが待機。

まずは、体温を測ります。

そして測っている間に、風邪症状や嗅覚、味覚についての質疑応答がありました。


体温は36.4度、嗅覚、味覚の異常もないと申告し、手をアルコール消毒した後、クリニック内への入場が許されました。

待合室は、今までと同じようにイスが並べられていますが、ひとつおきに「着席禁止」のマークがあり

半数しか座れないようになっていました。

以前は、所狭しと人がいた待合室でしたが、いつもの3分に1ぐらいの感じ。

カウンターには、透明フィルムの幕がはられて、中のスタッフとはカウンター上の10cmぐらいで書類をやりとりする感じです。


ただ、3密ではなくても、1密、2密になりがちな空間。

私は看護師さんに伝えて、外で待たせてもらうことにしました。


しばらくして、名前を呼ばれて、レントゲンと診察を受けました。

どうやら私は、有痛性外脛骨(がいけいこつ)のようです。

足の内側に、まるいでっぱりがありそこに痛みがあるのですが、

それが骨らしいのです。

この骨は、足にある人とない人がいるそうなんですが、私はある人だということ。

後でネットで調べたら、「足の舟状骨という骨の内側に存在する過剰骨(普通にはない余分な骨)は、15~20%の人に認められる」とありました。

その15~20%の人が私だったのです。

それが左右ともにあり、普段はただ骨の出っ張りがあるだけなんですが
その余分な骨と舟状骨は、薄い線維軟骨で結合しているため、捻挫などの外傷により亀裂が生じやすいとか。


レントゲンでは、その部分に白い線がはいっている感じでした。

「まだ炎症がおこっている状態なので、シップをして、バンテージでしっかりと固定しておくこと」ということでした。


ネットを調べたら、痛みが続くようなら、手術する方法もあると紹介されていましたが
なんとか、治ってほしいと思っています。





最近は、変化のない毎日なので、ちょっと気分を変えて

鈴ちゃんと風愛ちゃん、お外ごはんにしました。



お庭でご飯なだなんですけれどね。



最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。