こちらは朝のお散歩でのシーン。
鈴ちゃんがここで何をしているのかというと・・・・。
まずは、ポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
ここで鈴ちゃんとママは、パパと風愛ちゃんと合流するため、待っていたのです。
さて、今日は
昨日の決死の覚悟での買い物に引き続き
ずっと迷っていて、先延ばしにしていましたが
ここで診てもらわないとヤバイんちゃんか?!という気持ちになり
細心の注意を払いながら、病院・・クリニックですけれど
行くことを決めました。
実はね。
まだ捻挫した足の痛みが取れず、階段などの下りは、超スローでしか歩けません。
また、お散歩の後も痛みが出ます。
いつもなら1週間ぐらいで完治するのに、もうかれこれ2週間、いやもうすぐ3週間になるのに
まだ治らないのはおかしい!!
ということで、覚悟を決めて整形外科のクリニックへ行ってきました。
もともと庭で転んで捻挫したのが、緊急事態宣言の出る直前だったはず。
数日は、痛みがひどく歩けない状態だったけれど
いつもの捻挫だと思って、シップしてサポーターして、安静にしていたら1週間ぐらいて治るわ。
と自己判断。
右足だから、車の運転もできないし、病院まで行けないし
緊急事態宣言中ということもあり、ステイホームを選択した私でした。
でも、一週間が過ぎて、捻挫の腫れは引いているのに、足首の内側にグリグリがあって
その痛みがずっと続いていて「今回は治るのが遅いな・・・」と思っていたのです。
でも2週間が過ぎても改善しないことから「これは、ヤバい。ちゃんとお医者さんに診てもらわないと」と思うようになりました。
だけどニュースを見ていたら、整形外科であろうと、どこの病院も街のクリニックも大変そうで
緊急を要しない、命に別条がない状態だし・・・行くのをためらっていました。
でもね、ゴーネデンウィークに入ると、クリニックも休業に入るし、このままほっといて良いものかと考え
本日、行ってまいりました。
もちろん、細心の注意を払っていきましたよ。
マスク着用でね。
行ったのは整形外科専門のクリニックです。
クリニックの入口の前に、看護師さんが待機。
まずは、体温を測ります。
そして測っている間に、風邪症状や嗅覚、味覚についての質疑応答がありました。
体温は36.4度、嗅覚、味覚の異常もないと申告し、手をアルコール消毒した後、クリニック内への入場が許されました。
待合室は、今までと同じようにイスが並べられていますが、ひとつおきに「着席禁止」のマークがあり
半数しか座れないようになっていました。
以前は、所狭しと人がいた待合室でしたが、いつもの3分に1ぐらいの感じ。
カウンターには、透明フィルムの幕がはられて、中のスタッフとはカウンター上の10cmぐらいで書類をやりとりする感じです。
ただ、3密ではなくても、1密、2密になりがちな空間。
私は看護師さんに伝えて、外で待たせてもらうことにしました。
しばらくして、名前を呼ばれて、レントゲンと診察を受けました。
どうやら私は、有痛性外脛骨(がいけいこつ)のようです。
足の内側に、まるいでっぱりがありそこに痛みがあるのですが、
それが骨らしいのです。
この骨は、足にある人とない人がいるそうなんですが、私はある人だということ。
後でネットで調べたら、「足の舟状骨という骨の内側に存在する過剰骨(普通にはない余分な骨)は、15~20%の人に認められる」とありました。
その15~20%の人が私だったのです。
それが左右ともにあり、普段はただ骨の出っ張りがあるだけなんですが
その余分な骨と舟状骨は、薄い線維軟骨で結合しているため、捻挫などの外傷により亀裂が生じやすいとか。
レントゲンでは、その部分に白い線がはいっている感じでした。
「まだ炎症がおこっている状態なので、シップをして、バンテージでしっかりと固定しておくこと」ということでした。
ネットを調べたら、痛みが続くようなら、手術する方法もあると紹介されていましたが
なんとか、治ってほしいと思っています。
最近は、変化のない毎日なので、ちょっと気分を変えて
鈴ちゃんと風愛ちゃん、お外ごはんにしました。
お庭でご飯なだなんですけれどね。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。