雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

お外でも あのコマンドが 効くかしら?!

2020-04-28 21:36:21 | 愛犬風愛(ふあ)と鈴々(すず)の日常


今日は、やっととん挫していた投稿論文の執筆作業にかかれた風ママです。

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昨年夏にあった日本行動分析学会の大会で、研究発表をして
研究誌の編集委員の方から「ぜひ論文にして投稿を」と言われ、すぐに書き始めるつもりが

やっととりかかれたのが12月。

そして1月のゼミで教授に草稿をみてもらい、修正すべきところを指導していただいた。

それから一気に仕上げるつもりが、ずっと忙しくて手がつけられず。

4月の緊急事態宣言以降は、時間ができたけれど

なかなかエンジンがかからなかった私。


でも、やっと今日から、論文モードに入ることができました。

私の論文執筆の足かせになっているのが英語力のなさ。

追加で参考文献となる論文を検索するのですが、多くが海外の論文で
サマリーを読むのがやっとこさ。


研究者として、私の英語力のなさは致命的なように感じます。


検索でヒットした論文の中から、探しているものに近いのかどうかは

ネットの翻訳にかけて、ざっとふるいにかけるんですが
次は、サマリーを翻訳させるんですが、かなりトンチンカンな文になり
結局、単語ごとに適した訳に書き直しながら、すすめて行くのでかなり時間がかかります。

たとえば、訳文に「敏捷性訓練の~」と出てきてなんじゃこりゃ?!と思って英文を読むとagility trainingとある

なんやアジリティトレーニングのことかいなとなります。

まぁ、今日は英文を読むだけで疲れはてて、まだ自分の論文の修正が終わらない風ママです。



さて、朝のお散歩で最近気に入っている人が少ないグリーンいっぱいの公園へ行きました。

するとサッカーボールの忘れ物が・・・・。


最初は、警戒して近づかなかった風愛ちゃんでしたが

あの「キック」の号令をパパにかけてもらいました。


すると風愛ちゃん、最初はおそるおそるでしたが
自分からサッカーボールに近づいていき




再度「キック」の声をかけると

自分からボールに手を伸ばして、トン!!とつきました。


なんだか風愛ちゃんうれしそう。





ほめられて、ご褒美ももらえて、風愛ちゃんの表情が変わりました。

その後は、かなりパパの顔を見て、号令を待つようなりました。


そして、しばらくするとパパが蹴ったサッカーボールを追いかけるようになりました。


もちろん、この後は
サッカーボールを公園のもとの場所に、戻しておきましたよ。


風愛ちゃん苦手だったボールがちょっとは克服できたかなー。

まぁ、今朝は公園に子どもたちの姿がなかったから

風愛ちゃんも平常心で遊べたのかも。



最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。