昨日は50人の方からポチっと押していただきました。
病院で診てもらってきた風ちゃんに
早く治るようポチっとお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
「千葉勝浦の旅』話の続きでーす。
勝浦に向かう道すがら、ハーブアイランドに寄った後
私たちが立ち寄ったのは、昨年土砂崩れなどで遊歩道が通行止めで楽しめなかった
養老渓谷です。
前回、行った時の記事はこちら
「土砂崩れ 通行止めで 残念や」です。
この時は、養老渓谷のメインの滝である粟又の滝も、水がちょろちょろ流れるだけで
「えっ?これが滝なの??」ってちょっとトーンダウンする感じだったかです。
でも今回は、通行止めもなくなっていただろうし、雨が続いていたし水量もあるはずだから、
滝好きの風鈴一家としては、寄らない手はありません。
昨年行く予定だった「滝めぐりのコースは、片道4kmあるらしいので、往復8kmは今の風ちゃんには無理。
なので、粟又の滝近くの駐車場に止めて、この滝と、そこから違いもうひとつの滝を見たら
引き返そうという予定で行きました。
まずは、「粟又の滝」の上流へ。
もう、鈴ちゃんったら元気いっぱいで、しっぽをあげて「早く行こう」ってるんるん。
だけど、階段もあるので「風ちゃんにはちょっと無理かも…」と私が言うと
パパが「俺がフォローするから、大丈夫だ」と頼もしいお言葉。
なので今回は、ママと鈴ちゃんペア。
力のあるパパと風ちゃんがペアになりました。
鈴ちゃんは、とってもうれしそうに川をじゃぶじゃぶ渡ろうとします。
でも、前回と違って水量が多くて
流されたら大変だと思って、すぐに呼び戻しましたよ。
で鈴ちゃんは、ママのそばと川の中をいったりきたり。
風ちゃんは、危険なので川へは入れないようにしていたんですが
お水を飲みたそうにしていたので、パパが水辺まで近づけたみたいです。
そして、じゃぶじゃぶ川の水を飲んでいる時に
水流に後ろ足をとられて、スッテンコロリンしてしまいました。
その直後の写真がこちら。
ハーネスをパパが持ってくれたので立ち上がれましたが
風ちゃんの自力では、ちょっと難しかったかも。
そして、私たちは川を下りながら遊歩道を歩きました。
そうそう、こちらが「粟又の滝」でーす。
昨年見た時と違って、水量があって雄大な滝がお目見えしていました。
滝めぐり遊歩道は、石畳の道が続いていて、とても歩きやすいんですよる。
川沿いにずっと繋がっていて、高低差もないので涼みながら、歩ける感じです。
まだ観光客もまばらで、鈴ちゃんもルンルンです。
風の表情も悪くなかったんですよね。
で、2つ目か3つ目の滝のところで、小休止していると
下流側から団体さんが来るのが見えました。
すぐさま、鈴を呼び寄せ、風ちゃんと鈴ちゃんに遊歩道から出た土のところで待機させました。
そして、その団体さんが通り過ぎるのを待っていたんです。
その団体さんが近づいてきて、わかったんですが
テレビクルーのようです。
最初にガイド役の人がいて、その後ろに見たことのある顔の人が
そして、大きなテレビカメラを担いでいる人や音声の機械を持っている人
何の役目かわからない人など10数人がぞろぞろ歩いてきました。
「あの男の人、見たことがあるんだけどなー。誰だっけ??」と思っていたら
となりにいた女性が、私たちの前で立ち止まり
風と鈴を見て「とってもお利口さんですね」と声をかけてくださったんです。
「ありがとうございます」と私。
その女性は…あっ女優の藤田朋子さんだ。
私は「渡る世間は鬼ばかり」もよく見ていたので、すぐにわかりした。
となると、隣りの男性は…。
あっ、名前は出てこないけれど「藤田朋子さんのご主人だ」。
確かアコーディオン奏者として、テレビで見たことがある・・・・。
これで最初は誰だろう??と思っていたのがわかって、すっきりしました。
さっき「「藤田朋子さんの公式ブログ」を見たら、
この日のことが書いてありました。
風鈴のことは、載っていないかったけれど…。
NHKの『金曜eye』の収録だったんですね。
そんなことに気をとられていたら、風ちゃんの足はドロドロになっていました。
それだから、風ちゃんから血が出ていたことも知らぬまま、私たちは駐車場まで戻りました。
多分、鈴もドロドロなんだろうけれど、毛が短いから、目立たないんですよね。
駐車場に戻って、ペットボトルの水で風ちゃんのカラダについた泥を流しました。
一本じゃ足りないので、何度も水を汲みに行って、なんとか泥が流れた・・・と思ったら
左後ろ足が、どんどん赤く染まっていったのでビックリ。
風ちゃんが怪我していたことに、その時気が付きました。
水で流すと、一旦は足がキレイになるけれどすぐに足先から赤くなり大変な感じ。
ドライタオルで、水分をふき取り、良く見てみたら、右後ろ足の3ほんの指のツメが削られて出血しています。
ティッシュペーパーで、血を何度もふき取り
しばらく強く抑えて噴出す血が少しおさまるのを待ちました。
そして、乾いたタオルで血の出ている足を包んで
止血するためにしばらくゴムで止め、車に乗せました。
宿までは、そこから30分ぐらいのところです。
風ちゃん、どこで怪我をしたんだろう??
滝の上流で水を飲んでいる時にコケたあの時??
それとも、石畳の遊歩道を歩いている時に、ナックリングしていて
すっちゃったの??
いろいろ考えましたが、どの瞬間だったのかがわかりません。
ホテルに着いてそうそう、「止血剤はありませんか?」とホテルの方にお願いし
貸していただいて、応急処置をしました。
つづく
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
病院で診てもらってきた風ちゃんに
早く治るようポチっとお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
「千葉勝浦の旅』話の続きでーす。
勝浦に向かう道すがら、ハーブアイランドに寄った後
私たちが立ち寄ったのは、昨年土砂崩れなどで遊歩道が通行止めで楽しめなかった
養老渓谷です。
前回、行った時の記事はこちら
「土砂崩れ 通行止めで 残念や」です。
この時は、養老渓谷のメインの滝である粟又の滝も、水がちょろちょろ流れるだけで
「えっ?これが滝なの??」ってちょっとトーンダウンする感じだったかです。
でも今回は、通行止めもなくなっていただろうし、雨が続いていたし水量もあるはずだから、
滝好きの風鈴一家としては、寄らない手はありません。
昨年行く予定だった「滝めぐりのコースは、片道4kmあるらしいので、往復8kmは今の風ちゃんには無理。
なので、粟又の滝近くの駐車場に止めて、この滝と、そこから違いもうひとつの滝を見たら
引き返そうという予定で行きました。
まずは、「粟又の滝」の上流へ。
もう、鈴ちゃんったら元気いっぱいで、しっぽをあげて「早く行こう」ってるんるん。
だけど、階段もあるので「風ちゃんにはちょっと無理かも…」と私が言うと
パパが「俺がフォローするから、大丈夫だ」と頼もしいお言葉。
なので今回は、ママと鈴ちゃんペア。
力のあるパパと風ちゃんがペアになりました。
鈴ちゃんは、とってもうれしそうに川をじゃぶじゃぶ渡ろうとします。
でも、前回と違って水量が多くて
流されたら大変だと思って、すぐに呼び戻しましたよ。
で鈴ちゃんは、ママのそばと川の中をいったりきたり。
風ちゃんは、危険なので川へは入れないようにしていたんですが
お水を飲みたそうにしていたので、パパが水辺まで近づけたみたいです。
そして、じゃぶじゃぶ川の水を飲んでいる時に
水流に後ろ足をとられて、スッテンコロリンしてしまいました。
その直後の写真がこちら。
ハーネスをパパが持ってくれたので立ち上がれましたが
風ちゃんの自力では、ちょっと難しかったかも。
そして、私たちは川を下りながら遊歩道を歩きました。
そうそう、こちらが「粟又の滝」でーす。
昨年見た時と違って、水量があって雄大な滝がお目見えしていました。
滝めぐり遊歩道は、石畳の道が続いていて、とても歩きやすいんですよる。
川沿いにずっと繋がっていて、高低差もないので涼みながら、歩ける感じです。
まだ観光客もまばらで、鈴ちゃんもルンルンです。
風の表情も悪くなかったんですよね。
で、2つ目か3つ目の滝のところで、小休止していると
下流側から団体さんが来るのが見えました。
すぐさま、鈴を呼び寄せ、風ちゃんと鈴ちゃんに遊歩道から出た土のところで待機させました。
そして、その団体さんが通り過ぎるのを待っていたんです。
その団体さんが近づいてきて、わかったんですが
テレビクルーのようです。
最初にガイド役の人がいて、その後ろに見たことのある顔の人が
そして、大きなテレビカメラを担いでいる人や音声の機械を持っている人
何の役目かわからない人など10数人がぞろぞろ歩いてきました。
「あの男の人、見たことがあるんだけどなー。誰だっけ??」と思っていたら
となりにいた女性が、私たちの前で立ち止まり
風と鈴を見て「とってもお利口さんですね」と声をかけてくださったんです。
「ありがとうございます」と私。
その女性は…あっ女優の藤田朋子さんだ。
私は「渡る世間は鬼ばかり」もよく見ていたので、すぐにわかりした。
となると、隣りの男性は…。
あっ、名前は出てこないけれど「藤田朋子さんのご主人だ」。
確かアコーディオン奏者として、テレビで見たことがある・・・・。
これで最初は誰だろう??と思っていたのがわかって、すっきりしました。
さっき「「藤田朋子さんの公式ブログ」を見たら、
この日のことが書いてありました。
風鈴のことは、載っていないかったけれど…。
NHKの『金曜eye』の収録だったんですね。
そんなことに気をとられていたら、風ちゃんの足はドロドロになっていました。
それだから、風ちゃんから血が出ていたことも知らぬまま、私たちは駐車場まで戻りました。
多分、鈴もドロドロなんだろうけれど、毛が短いから、目立たないんですよね。
駐車場に戻って、ペットボトルの水で風ちゃんのカラダについた泥を流しました。
一本じゃ足りないので、何度も水を汲みに行って、なんとか泥が流れた・・・と思ったら
左後ろ足が、どんどん赤く染まっていったのでビックリ。
風ちゃんが怪我していたことに、その時気が付きました。
水で流すと、一旦は足がキレイになるけれどすぐに足先から赤くなり大変な感じ。
ドライタオルで、水分をふき取り、良く見てみたら、右後ろ足の3ほんの指のツメが削られて出血しています。
ティッシュペーパーで、血を何度もふき取り
しばらく強く抑えて噴出す血が少しおさまるのを待ちました。
そして、乾いたタオルで血の出ている足を包んで
止血するためにしばらくゴムで止め、車に乗せました。
宿までは、そこから30分ぐらいのところです。
風ちゃん、どこで怪我をしたんだろう??
滝の上流で水を飲んでいる時にコケたあの時??
それとも、石畳の遊歩道を歩いている時に、ナックリングしていて
すっちゃったの??
いろいろ考えましたが、どの瞬間だったのかがわかりません。
ホテルに着いてそうそう、「止血剤はありませんか?」とホテルの方にお願いし
貸していただいて、応急処置をしました。
つづく
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。