青森駅の前で、バスの行き先を確認する、「三内丸山遺跡」までのバスの路線があり11時05分の次は12時15分だった。
雨が降って青森の街が濡れている、気温は17度、6月の下旬としては肌寒い。
停留所でバスを待つ人は長袖を着ていた、半袖は18人のうち私を入れて3人だけ、この18人の中に、面長で色白・彫の深い顔があった、金壺マナコでシシ鼻、実に堂々とした顔、さすが津軽だ。
一時間毎に無料のボランテイアのガイドがつくという、それまでにかなり時間があるので食堂に行く、牛丼・味噌ラーメン・ビーフカレー、そして、なんと「縄文ラーメン」、これは、イノシシに肉入りだとか。
三内丸山遺跡の発見は、ラーメンにまで影響を与えたことになる。