In the Meiji Shrine , it is born various episodes every day .
The girl who will not move away from the large tree seemes to become liking it .
On rainy day , one child was looking at the stream on the end of path .
One boy picked up pebble ,
" For him , it must be a value of more than diamond ."
And I had to feel his trembling of the heart to see that the youth of Caucasian watched the red hakama of Miko = medium .
明治神宮では、連日、さまざまのエピソードが生まれている。
空を蔽う広葉樹の大木を見上げる異国の女性、鳥居前の大木から離れようとしない少女、すっかり気にいったみたいだ、雨の日、道の端にできたせせらぎを見つめる少年、さらに、ちょっと歩いてしゃがみこむ、なにをしているんだろう、小石を拾っている、
「この子には ダイアモンド以上なんだろう」
子供が好きだった明治大帝が、きっとほほえんでいる。
ベビーカーを押す白人夫婦のなんとうれしそうなことか。
紅い日傘の花嫁行列、チャーミングな巫女さん、ところが隣りの白人男性の顔に反応がない、どうしたことか、
「なるほど 無反応の反応なんだな」
ようやくようやく、気が付き始めてくれているのかもしれない。