手渡されたパンフレットは13点、
1、ウィグル問題
2、台湾
3、モンゴル
4、憲法改正
5、「本当の歴史」の教科書
6、江沢民が気功修練者を大虐殺・・・
1は、
「中国政府によって弾圧されているウィグルを助けて下さい」
さらに「大量の漢人の移住」、そして「ウィグル女性の強制移住」、ウィグルの婦人は美人が多いので有名だが、彼女たちを漢人のオトコの結婚相手にさせている、この21世紀に、そんなことが許されているのだ。
今回、自民党の幹事長になったニカイは親中派で、これはアベさんのメッセージであり、これによって中国との関係を修復しようとしているのかもしれない、政治は複雑だ。
2は、
「『チャイニーズタイペイ』ではなく『台湾』と呼ぶことを求めます」
3は、
「土地を奪い、文化を奪い、言語を奪い ー 中国が南モンゴルでしたことがアジア全体に広まらないために」
ずいぶんひどいことをしているのだが、この根本原因は、アメリカの対中政策であり。アメリカの民主党政権の毛沢東支援だったのではあるまいか、トルーマンとシャーマンのコンビは、蒋介石ではなく毛沢東をチョイス、おそらく共和党が蒋介石を支援していたからで、そして、この流れは、クリントンに引き継がれているようだ。
そして、こういったeffectiveな問題の裏に、アメリカの軍産複合体の暗躍と動向があるように思う、一人の気弱な大統領ではどうにもならないのが現実ではあるまいか。