The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

土地利権と電波利権 上

2018-02-02 10:59:18 | 世界経済
 
 ネットの接続、もっとシンプルにできないものか、こんなことでは中国やアメリカに負けてしまう、おっと、もー負けているか。

 日本は自分で自分の首を締めているのかもしれない、「締めている」のは官庁や公社・公団か。

 マックの Free Yi-Fi は店内に大きなルーターがあるんだろう、ところで今回のケースは、1336〜1392年の南北朝の争いに通じるものがあるようだ、この国は、南朝と北朝に二分してタイヘンな争いになった、南朝につくもの、北朝につくもの、その原因は、既得権益の確保、つまり、土地の所有権の保証、日本国の所有を南朝の天皇と北朝の天皇が争う、北朝の天皇が勝てば、その下のサムライたちの身分と土地が安堵(あんど)される。

 今回の電波通信料をめぐる複雑な仕組みは、電波行政をめぐるカケヒキがあるんだろうが、こんなことをやっていたら、AI時代にオクレをとってしまう、ニコニコと愛想のいい今のソーリ、分かっているんだろうか。

 この国の運営は、「男芸者」の素質がないと、ままならないのかもしれない。