The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

The Sun from East 5

2018-02-08 11:03:32 | 世界経済

I believe that " love and peace " is equal to " hate and war ".
They stand in the same level .
After all , to do Zen is to forget Zen .
We can work it when we forget it .
I do believe Christianity produced modern era , but it could not make them transcend time , space and self .
 
 インド・中国・日本には、実態への謙虚なアプローチの伝統があった、インドの洞察・中国の礼楽・日本の祭政政治、百花繚乱の時代があった。

 対して、ユダヤの2部族から出発したキリスト教、愛と平和を掲げてはいたが、各地で虐殺を恣(ほしいまま)にする、あの大戦では2発の原爆での大量殺人、
 「戦争を はやく終わらためにヒツヨーだったんだ」

 キリスト教はユダヤ教を超克したというが、それだけアブラハムの神を意識しており、彼らと同次元なのではあるまいか、アフラハムの神は、
 1、破壊が好き   
 2、殺戮を愛する
 3、嫉妬深く・残忍である
 パレスチナに入植して、今まで住んでいた人々を、あらゆる手段を弄(ろう)しレて追放した、しかも、そのプロセスを撮影したフィルムが1本も残っていない、国をあげて、国民を総ドーインしての消去プロジェクト、これほど徹底した行為はマレだ。      

 キリスト教は愛と平和の宗教というが、それは・それこそが、アブラハムの信仰と同じレベルにあるということで、
 「それをいうのは それに とらわれているからだ」

 愛と平和をことさらに吹聴するのは、「愛と平和の奴隷」なのであり、それは、憎しみと殺戮と同じ次元にいることの証明ではあるまいか、このへんは、こちらは習熟している。
 
 あの戦争で2発の原爆、
 「これは 戦争を終わらせるためにヒツヨー」
 また、毒ガスを散布して、千数百万人を殺害する計画があった、これが、「愛と平和」の宗教の正体であろうか。