北朝鮮帰還事業は1950年から1984年まで行われ、9万数千人が海を渡ってしまった、このうち3千数百名が日本人妻、数十名が日本人夫、だから数千名以上の子供がいたはずだ、どうなったのだろう、こちらも手を打ってほしいものだ。
当時の北は、朝鮮戦争の後で、人口は1千500万人ほど、だから、むこうのねらいは労働力だったのかもしれない、在日の人々は、
「仲間の言うことは信じないが 日本人の言うことは信じた」
この辺が、民族性なんだろう、彼ら、だますのが当たり前、だまされる方が悪い・・・
この国では、
「大新聞や大学のセンセーが ほめそやしていた」
あの国は、
「計画経済の 理想の国だ」
この国は資本家が搾取し、労働者が苦しめられている、高度経済成長前のニッポン、リンゴが食べられない、大学に進学するおカネがない、そこに舞い込んできた北への帰還事業、ニイガタの港はお祭り騒ぎ、すごい熱気で、見送りにきたのに「乘ってしまった」女性がいた、さあー タイヘン・・・