The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

シンガポールの政治の花火 9

2018-06-19 08:39:14 | 世界経済

 帰還事業の時、在日の人々の間では、
 「同胞(どうほう)の言うことは信じられないが 日本人の意見は信じられる」

 これが、被害を大きくした、ニッポンの新聞や大学のセンセーは、
 「計画経済は 人類最高のシステム」
 「すべての人が 平等にあつかわれるんです」
 「今 北は千里の馬のような勢いで発展しています」
 「希望すれば だれでも大学に行くことができるんです」

 これで、多くの若者が渡っていった、そして、ちょうど「キューポラのある町」、そう、あの女優・吉永小百合の熱演、この映画に触発される、
 「罪が深いね」

 もっとも、この時代の映画会社はタイヘンにヒダリより、それでも、この女優、JRのCMで、
 「ずいぶん 遠くまで来ました」
 どのくらいのヒトのナミダが・・・

 まだ、きっちりと清算されてない。