The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

New world of humanity ・近代世界の限界 下

2018-10-13 09:27:28 | 世界経済

We hope that ”flower and royal road " will come in next world .
Well , Japan , China and India must constitute this world .
China had the manner beyond manner ,
India has the wisdom beyond wisdom ,
Japan has the innocence beyond innocence .
         
 ところで、1824年の英蘭(イギリスとオランダ)協定では、マラッカ以北をイギリス、以南をオランダの支配下に置く、こんな調子で中東をアフリカを占拠してきた、現在の混乱は、彼らが撒いたタネの結果だろう。

 さて、本来ならば、日本と中国とインドが一体となって世界を導くべきだ、イランとイラクを加えてもいい、なぜか、これらの国には「深い知恵」の伝統があるからだ。

 古代中国には、
  瞬 四門に礼す 
    四門 穆穆(ぼくぼく)たり  
 インドには、
  真理は ひとつである  
  覚者は さまざまの名で呼ぶ

 イラクのフセイン、
  ブレアやブッシュの先祖が 
  アナグラで生活していた時
  われらの先祖は 文明を築いていた

 この国では、木や花が笑い。山や川が踊りだす、恋する乙女は、
  ひぐらしは時となけども かたこいに
  手弱女(たおやめ)われは ときわかつ泣く  

  わがやどの尾花おしなべ さくたなに
  てふれわぎもこ ちらまくをみん

 この200年300年は、北方民族の分別・実務それにごり押しの近代主義にひきづられてきた、これからは「花と王道」がほしい。