The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

中国の strategy 17

2020-03-20 08:33:36 | 世界経済
 天理の参考館、だれもいない、目の前には式神(しきがみ)の座像、
 「これが そうか」 

 陰陰滅滅
 滅滅陰陰 
 死神が 
 「ニタリ」

 「これが そうだったのか」
 この前で、己と己一族(宗族)の幸福を願う 
 この前で、敵対するライバルの失脚を祈る 
 「われらに 吉を 
 われらに 福を  
 あいつらには 滅亡を」
 
 鬼哭シュウシュウ 
 鬼哭シュウシュウ
 「腹を 断ち切れ 
 頭をつぶしてしまえ
 ハラワタを引きずり出せ・・・ 」

 「脅しと騙し・恐怖と脅迫」
 そうやって4000年 
 コロナ・ウィルスのように生きてきた
 そのコピイが 半島のふたつの国・・・

中国の strategy 16

2020-03-20 08:18:51 | 世界経済
 古野さんの蔵書、バラバラにされていた、これでは、研究のヒントやプロセスが分からない、
 「なんてえことを してくれるんだ」
 「あの真柱の時代なら 絶対に許さなかっただろう」 

 何も分からない連中の作業だ、これでは、あの芸術新潮のオンナ編集長以下、
 「ヘーヘー スースー」 
 「ハーハー スースー」

 あの大学の図書館にヌカリヤ・カイテンというセンセのコーナーがあり、今でもあると思う、カベ一杯に、彼の人生の蔵書、このセンセイは僧侶で教授だった。 

 ヌカリヤ先生、ヨーロッパに出かけたのだが、「夜の姫君」と国際親善、十善戒の不邪淫戒を犯してしまった、つまり、あんなことをしたのだ、この時、おミヤゲをもらってしまった、それは、
 「ウメのサケではなく ウメのドク」 

 あの芥川龍之介もそうで、岡本かの子の「鶴は病みき」に詳しい、それでもヌカリヤ先生、最後まで書籍を手にしていたらしい、あの毒舌の老僧、
 「あいつは 最後に ヌカッタんだな」