The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

中国の strategy 終

2020-03-21 19:11:19 | 世界経済
 短い一句だ、
 「王化に染まらず」
 王化・中国化を拒否するとどうなるか、
 「全員を焚(た)き滅ぼす」 
 頻繁に登場する、これが中国4000年の中身か、現在、チベットやウィグルで進行中なんだろう。
 そして、これは項羽のシワザになっているが、
 「秦卒二十余万人を穴埋めにする」 
 同じようなケースがあった、一説には「万人抗」。  

 そういう民族なのだ、2000年3000年間、これでやってきた、では、この国はどうだったのか、巧みな外交で対抗する、
 1、天皇制 
 2、漢字の採用  
 3、律令制の日本的展開・・・
 妥協しているのだ。 

 「表面的には王化に染まっているように見える」
 だから、あちらは、 
 「まあまあかな」

 「倭人」、で「イ」・ニンベンをつけてやろうか、言うことを聞かない野蛮人は、
 「東夷・西戎・南蛮・北テキ」
 ケモノ編や、ムシをつけられてしまった、この国は、なんとか人間扱いだ、おそらく、これは中国系渡来人の入れ知恵であろう、もし従わなかったら、ムシあつかい、ケモノ扱い、そして、この国の天皇は、チベットのダライ・ラマのような扱いだったのかもしれない、それが、
 「中国の strategy 」