The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

中国が没落する日 中

2021-01-06 10:33:12 | 世界経済
 
 これまで、中国と親しかったドイツのメルケルが、香港やウィグルを見て、
 「中国は 我々とは違う」
 「中国は 民主国家ではなかった」
 EUが、中国から離れていく、だから、中国の側につくのは、アフリカの国々と中央アジア、
 「習の打てる手は少ない」
 ケーカイすべきは、軍の突発的行動か。

 さて、世界の覇権を握った国々は、17世紀のイスパニアはどうだろう、やはり、19世紀のイギリス、20世紀のアメリカ、
 1,イギリス
 2,アメリカ
 3,共産中国
 3は時間のモンダイ、
 「兵は勢いなり」
 こうなったら、止められない。

 そして、これは白人国家以外の国ということになる、画期的なことだ、これまで、プロテスタンチズムが近代化を可能にして、その国を繁栄させた、それ以外の方法はない、そんな論調だった、しかし、
 「そうではなかったのだ」
 この国の学者は、何をしてきたんだろう。

 それを、あの国は、
 「やりとげようろしている」
 コピイ・おどし・だます、さらに、中国に工場を建設すると、かならず政府の役人が乗り込んできて、
 「その製造工程をノートする」
 そして、それを政府のお気に入りの中国の会社に作らせる、
 「オキテやぶりの なんでもあり」、
 つまり、
 「目的のためには 手段を選ばない」
 
 こういう手があったのか、近代的成功・近代的繁栄をゲットするには、近代的方法だけではなかった、
 「きれいごとの学者は なんというのか」