人類は大きな教訓を得たのかもしれない、むっつりの白人国家からウソ800の強権国家へ、経済発展には、さまざまの手がある、
「正義の国なし ひとつだになし」
それにしても、この国の学者は何をしてきたのか、
「これを予測したか」
近代社会が成立するためにはプロテスタンチズムがヒツヨーなんです、
「ニッポンには それに近いもんがあったんですね」
そんなもんなくたって、できるではないか、彼ら、分かったようなことを言ってお茶をにごしているだけだったのだ、
「それが この国の学者の正体」
ところで、
「世界文明の正統は ニッポンの祭政」
ここには、
近代を越えた近代
個人を越えた個人
理論を越えた理論
いずれ、あの国は、失速するか分裂するだろう、その時こそ、この国の出番、だが、
「役者が いない」