
山本玄峰老師は、間引きされるはずだった、一晩、戸外に放置されたが生きていた、それで育てられた、だから、
「その修行は 尋常ではなかった」
「間引き」は、この列島にヒンパンで、育てられない子供を捨てた、
1,山に捨てる
2,川に流す
3,真冬に戸外に放置する
4,濡れた和紙で顔をおおう
5,尻で圧殺する
6,臼の下に置く・・・
そう、「サルカニ合戦」のブキミさは、背景があったのだ、シリで我が子を圧殺しなければならなかった母親のこころは、
「どんなものだったか」
あの戦争、
「敗ける時は あっさりと敗けるべきだ」
「ジタバタすると 大ケガをする・・・」
これっ、ドン・ピシャリ、まさしく、「三界の大教師」。