The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

三界の大教師 夏

2021-01-24 09:09:50 | 世界経済
 

 「三界の大教師」の三界とは、
 1,欲界
 2,色界
 3,無色界  
 しかし、これっ、「色界・しきかい」で十分、「色」とはすべてのコト・モノ、それが「色即是空」、「空・クウ」は、すべてが「原因と関係で成立していて実体なぞというものはない」、だから、「空もまた空」。
 これが、大乗仏教の極意、1905年の「相対性理論」の数千年前に、一人の若者によって体験されていた。

 さて、上のサルは、縄文時代のモノ、 
 「なんとも素朴でやさしい一品」
 彼らは、この列島の先人、
 「ユーモラスで気高い」

 この国には、各時代に勝れた仏教者いて、国民を指導してきた、明治・大正・昭和、明治には真言密教の高僧がいた、漱石や鴎外はそれを知っていた、緻密で綿密な学識とシヴィアな修行は、次元が違う、
 『二人は それを知っていた」

 昭和では、
 1、山本玄峰  
 2,原田祖岳