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「三界の大教師」の三界とは、
1,欲界
2,色界
3,無色界
しかし、これっ、「色界・しきかい」で十分、「色」とはすべてのコト・モノ、それが「色即是空」、「空・クウ」は、すべてが「原因と関係で成立していて実体なぞというものはない」、だから、「空もまた空」。
これが、大乗仏教の極意、1905年の「相対性理論」の数千年前に、一人の若者によって体験されていた。
さて、上のサルは、縄文時代のモノ、
「なんとも素朴でやさしい一品」
彼らは、この列島の先人、
「ユーモラスで気高い」
この国には、各時代に勝れた仏教者いて、国民を指導してきた、明治・大正・昭和、明治には真言密教の高僧がいた、漱石や鴎外はそれを知っていた、緻密で綿密な学識とシヴィアな修行は、次元が違う、
『二人は それを知っていた」
昭和では、
1、山本玄峰
2,原田祖岳