The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

空海の多元宇宙論 6

2019-03-08 09:27:26 | 世界経済

 カルロス・ゴーンの保釈シーンが話題を集めている、ゴーンのアラブ名は「ゴーソン」、この事件は、大きな背景があるのかもしれない。

 さて、「青い瞳の日本人」なのだが、上の写真はオーストラリアのアヴォリジニの子供であると思う、これには人類学的背景があるのか、規格外の発想の持ち主・ミロク君の日本人論を聞いてみようか。

 「ユーラシア大陸のはずれにあるこの列島には さまざまの事情でやってきた人々が多かったのではあるまいか」   
 「今昔物語に 日本海側の海岸に細長い舟が蒸着する ヒトは見つからない 老人の言うには ワタシの子供時代に おなじようなモノを見た  
  すると 60年に2回 600年で20回ほど どれほどの人数か」
 「ぐずぐずしていると 気の荒い漁民におそわれる そこで昼間は隠れていて 夜になると川をさかのぼり 山間のちいさな盆地に住み着く こうして二代三代・・・」
 「司馬遼太郎の友人の富士マサハルさんの証言に かつては徴兵検査があったが 山奥からやってきた若者 どう見ても白人としか見えないグループがいた」  
 「この国の人々 もっと多くの可能性があるはずだ」

 「箱根の芦ノ湖に記念撮影をとる場所があるのだが 香港から来たグループ みな同じような顔つきだった ところが日立製作所のグループ 色の白い女性 長い顔・丸い顔・・・ 十人十色 バラバラだった」

「この国 この国の人々 もっと多様で複雑なのではあるまいか」
 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。