The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

ワールド・カップの決勝戦

2014-07-15 03:40:55 | 世界経済
            
 ワールド・カップの決勝戦、0対0、息がつまる、途中で出る、10時過ぎに、ネットでドイツが勝ったことを知る。

 サッカーおたくのC君は、
 「ニッポンは ひ弱かったですね」
 「当たりまけしないのは ホンダぐらいですか」

 声を落として、
 「勝負運のいい監督がほしかった」
 「ザッケローニかい」
 「彼には 運がついていない」
 「そういうことも あるかもしれないね」
 「前の日本人の監督のほーがよかった」
 「岡ちゃんだろ なんで止めたの」
 「メガネで出っ歯で 国際的にみっともないって」
 「まさか」
 「ザッケローニは 見栄えはよかったけど」
 「勝ち運がなかった」

 C君は監督のサラリーは年に2億円ぐらいという、だったら、次は日本人にしたらどうだろう、
 「中田は どうだい」
 「人気がないでしょう それに」
 「イタリア語でペラペラ ケイハクですね」
 「小野シンジは どこへ行った」
 「外国でしょう」

 私が、
 「前園はアタマが よさそうだ」
 すると、
 「彼は ダメです」
 「どうして」
 「タクシーの運転手を殴ったでしょう」
 「ははあ」
 「日本では ああいうことをしたら ゼッタイにダメなんです」
 「もったいないね」
 「ええ 残念です」

 そうかもしれないな、日本人の名監督がほしいのだが。

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