宝酒造の澪みお

想像通の、がっかりの晩御飯だったので、今ハマっているお酒で、口直し。


これは宝酒造の、お米から生まれた微炭酸の酒「澪みお」
http://shirakabegura-mio.jp/about/

結構売れていて、品薄なんだよな。
偶然に売っていたから、物は試しで買って飲んでみたら、結構お気に入りになってしまった。

今日の、ザ・プリンスパークタワー東京での女性限定「新米女子会」で、乾杯にも使用したのだった。

にょはは。
おいちぃ。。。

Ｂ－１グランプリ：「浪江焼麺太国」が１位 豊川大会

ｇｏｏのニュースに「Ｂ－１グランプリ：「浪江焼麺太国」が１位　豊川大会 毎日新聞 2013年11月10日（日）18:24」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
愛知県豊川市で開かれていた「Ｂ－１グランプリｉｎ豊川」は１０日、閉幕した。
過去最多の６４団体が参加した今大会のゴールドグランプリには「浪江焼麺太国（福島県）」が輝いた。

２位は「十和田バラ焼きゼミナール（青森県）」、３位に「熱血！！勝浦タンタンメン船団（千葉県）」が入った。

Ｂ－１グランプリは２００６年に青森県八戸市で第１回が開かれ、今年で８回目。
地域活性化を目的に開かれているが、料理ばかりが注目される傾向があり、今年から正式なタイトルを「Ｂ級ご当地グルメの祭典！Ｂ－１グランプリ」から「ご当地グルメでまちおこしの祭典！Ｂ－１グランプリ」に変更した。
「Ｂ」は地域ブランド（Ｂｒａｎｄ）の頭文字の意味を持つ。【毎日ｊｐ編集部】
というもの。

おー良かったじゃん。
これで、福島まで食べに行ってくれる人が増えると嬉しいんだけど。

２位の「十和田バラ焼きゼミナール」も、もと十和田に住んでいた自分としては嬉しいな。
これで、「十和田バラ焼きゼミナール」も、やっと日の目を見たな！

おーい北里大学十和田キャンパスのみんなぁ～っ。
十和田って言う文字が、やっと紙面に出たぞぉぉぉぉ。

炊き上がったけど

早炊きで、ご飯が炊き上がった。
見た目は「悪くないじゃん」と思ったけど、とにかく、かったいご飯。

チャーハンにしても、パラパラすぎるかも。

美味しくねぇぇぇ。

大実験

自分の部屋の流し台の下に、米袋の蓋を閉めずに、開けたままそのままにしてある、６か月前のお米がある。
みるからに水分が飛んでしまっていて、米粒が一回り小さくなってしまっている。
当然、何の品種だったかも、全く覚えていない。

どう見たって、柔らかくはなりそうもない。
それを今回、無謀にも早炊き機能で炊いてみようと思った。

いま炊いているのだが、なんか炊飯器が、今まで聞いた事が無い、「ボゴボゴ」という音を立てている。

大丈夫なのか？？？？

上手に炊けていなくても、おかずは卵しかないぞ！

晩飯。。。どうしよう。。。

もう１９時じゃないか。
まだ晩飯食べていないというか、そんなことすら全く考えてもいなかった。

部屋着ちゃったからな。
また着替えるの面倒だから「冷蔵庫にあるもので」とおもって開けてみたら、味噌と生卵しか入っていなかった。
後はお酒だけ。。

なんにも作れない。
でも弁当買いに行くのが、面倒くさい。

ということは。

たまごかけごはん、か！

新米女子会を終えて

ザ・プリンスパークタワー東京での女性限定「新米女子会」が本日午後に、無事終了した。

自分史は農業関係者に対する講演などが多く、一般消費者向けという講演の比率は極端に少なくなる。
そんな状況なので、「女子会」などは、自分は全く無縁の存在だった。
だから、どんな事をしたらよいのか、どういう風に伝えたらよいのか等、判らない事ばかりだった。

資料を作成しても、どちらかというと難しいし硬い内容で、お米の知識を持っていないと、とてもではないが興味が出るとは思えなかった。
よく産地には、「小学校５年生でも判るように資料を作ると、全ての人が理解する事が出来るよ」と言っているのに、その自分が作れないのだから、情けなくて大笑いしてしまった。
なので、色々と挑戦してみたものの、今の自分が作れるものとしたら「これが限界」という結果となってしまったので、今回は、そのままの資料を使う事にした。

耳の聞こえない人も参加していたことから、口の動きが読めるようにと、得意の弾丸トークは封印。
ゆっくりと話すことに注意を払いながら話をしていったのだが、そこで思わぬ誤算が。

ページ数をかなり減らして作成していたにも関わらず、ゆっくり話したことによって、予定通りに講演を終了する事が出来ず、時間が押してしまったのだ。
これには自分もビックリ。
ということは、産地で話しているスピードというのは、本当に早いのだという事を実感してしまった。
そして、それだけの内容を同時伝えたていたのだから、初めて聞く生産者などが、「理解できなくて当然だな」というもの、合わせて実感してしまった。

いままで食べ比べるという機会が無かった人たちに、いきなり５銘柄は難しいと思い、講演が終わってからの食べ比べは、時間を使ってゆっくりと行い、美味しい美味しくないではなくて、違いがある事を知ってもらう事だけに専念して説明していった。

その後のランチパーティーの時には、すかさず炊飯器の側に行き、それぞれのお米の違いなどを、実際にお米を見せたり、体感してもらう方法を教えたりして、さらに違いがあるという事を説明していった。

結果はというと、アンケート集計を待つしかないのが、ちょっとじれったいが、１つの経験としては、かなりプラスだったと思う。

諫早干拓開門、動けぬ国 高裁確定判決、迫る履行期限

ｇｏｏのニュースに「諫早干拓開門、動けぬ国　高裁確定判決、迫る履行期限　朝日新聞　2013年11月9日（土）23:09」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
【斎藤靖史、木原貴之
長崎県の国営諫早湾干拓事業を進めてきた国が窮地に陥っている。
湾を潮受け堤防で閉めきるため、鋼板を「ギロチン」のように落としてから１６年。
堤防にある排水門の開門を義務づけた判決の履行期限が１２月２０日に迫る中、開門に必要な対策工事に着手できていないからだ。

■農家が反発、工事着手できず
干拓地が広がる川沿いの堤防道路で１０月２８日、九州農政局の職員の前に、数百人の農業者らが立ちふさがった。
国が試みた３回目の工事着手。
「判決は消えません」と言う職員に対し、「干拓は農水省が造ったんじゃろが」と農業者たち。
職員は説得を諦め、３０分ほどで立ち去った。

有明海の中央西部にある諫早湾。
事業は農地造成と洪水被害の解消のため１９８９年に始まり、国内最大級の約３千ヘクタールの干潟の奥部は９７年に閉めきられた。
その後、水質悪化による漁業被害を訴える漁業者らと、事業を進めた農水省との間で対立が続いた。

「対立の構図」が変わったのは３年前だ。
漁業者らの訴えにより開門を命じた福岡高裁判決が、当時の民主党政権による「上告断念」の判断で確定。
開門の必要はないとしてきた国は、一転して開門を義務づけられた。
今年１２月２０日までに開門し、向こう５年間にわたって影響を調べなければならない。

開門のためには農業や防災上の影響が出ないような対策工事が必要だ。
だが、塩害や洪水の心配のほか、国への不信感を深める農業者らは抵抗。
開門を待ちわびる漁業者らもいら立ちを募らせる中、開門期限まで１カ月余りになった。

開門反対派がかたくななのは、国の「変わり身」への不信が大きい。
というもの。

自分としては、最悪の農業政策で、最大の環境破壊だと思う。
諫早湾干拓の地は、ずっとこれからも閉めたままにしようが、開門しようが、どちらにしても周りの環境は破壊されてしまう。
そもそも時代遅れの政策を実行してしまったのが、大きな間違いだっただろうと思う。

開門したら、海の形は変わり、塩の流れも変わってしまうのは明らかな事なので、漁業は今まで以上のダメージを受けるだろう。
しかし調査しなければならない。

どうするつもりなのだろうか。

女子会終了

女子会は無事に終了。

今、リリが肩に乗っていて、入力出来ないから、女子会の詳細については、後で。

おはよーニャンコ

リリは地震の影響を調べに、窓際に！
フクは地震には興味ないので、朝ごはん中。

おー揺れたなぁ

７時３８分ころに地震があったけど、短かったけど、けっこう揺れたなぁ。

自分の家が立っている土地は「軟弱地盤」のため、関東ローム層に杭を打ち込んで建ててある。
なので、地震が起こる前には不思議と、ズズズズーっと地盤の中を、何かが近づいて来る感じがするのだ。

今日のは、結構近づいてくる感じが強かったから、「大きいかも」と思っていたら、やっぱり震度４だった。

被害は、棚に飾ってあったエイリアンが２体落ちただけ。

良く寝た

相変わらず、夜中に３回くらいは起きてしまうのだが、それでも今日は、短い時間ばかりだったけど、よく眠ることが出来た。

まだ右足のだるさや、方から背中にかけての痛みはあるし、味覚もまだ全然ダメだけど、全体としては思った以上に身体が軽い。
これなら、今日のザ・プリンスパークタワー東京での女性限定「新米女子会」も、頭をフル回転させながら、やる事が出来るだろう。

ちょっと早いけど、９時前には家を出なければならないから、そろそろ準備を始めるかな。