こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

梅酒は・・・

2013年11月20日 22時55分38秒 | Weblog

今晩飲んでいた梅酒は、北雪酒造の梅酒。
大粒な佐渡産の青梅を使用し、自醸酒に、じっくり漬け込んだ、こだわりの梅酒だそうである。

旨いので、飲みきってしまった。
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今回は楽しめた

2013年11月20日 22時44分52秒 | Weblog
今晩は梅酒を飲みながら、以前に録画しておいた、安室奈美恵と西野カナのミュージックビデオを見ていた。

西野カナについては、聞きやすいし判りやすいので、常にウォークマンにも入れてあったりすることからも、全く問題なく楽しんだ。
ビデオでは、あのフワフワというかピョコヒョコとした感じのダンスが、妙に可愛くて見えて、撮って置いたミュージックビデオはお気に入りに!

安室奈美恵については、以前から何度もビデオを見ているし、ウォークマンにも沢山の曲を入れてあるから、全く問題なく楽しんだ。
作り方なのかな?
やっぱりビデオはカッチョイイなぁと思ってしまった。

それと、ビデオで楽しむならperfumeも良かったな。
ヤッパリ歳なので、歌詞は良く理解できなかったりしたが、見ているだけなら楽しめてしまった。

でも、perfumeが楽しめるのなら、きゃりーぱみゅぱみゅのミュージックビデオも楽しめたのではと思い返してしまった。
しかし、この前は付いていけなかった事もあって、既にHDDから削除してしまったので、見直すことは出来ない。
だから、もう一度放送する事があれば、もう一度録画して見直してみようと思う。
見慣れてくれば、全然OKだったりするかも・・・
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満足のニャンコたち

2013年11月20日 22時00分27秒 | Weblog


誕生日ケーキのかわりに、二段重ねの猫缶を完食して、大満足のニャンコたち。
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水田農業シンポ 慎重対応、政策拡充を 与党議員「現場に配慮」 JA全中・全国農政連

2013年11月20日 16時32分21秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「水田農業シンポ 慎重対応、政策拡充を 与党議員「現場に配慮」 JA全中・全国農政連 (2013/11/20)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
JA全中と全国農業者農政運動組織連盟(全国農政連)は19日、東京・平河町で「今後の水田農業政策を考える政策シンポジウム」を開いた。
政府・与党が進める経営所得安定対策や米の生産調整の見直しに生産現場から不安の声が上がる中、与党の農林幹部に慎重な検討と、政策の拡充・強化を求めた。
国会議員らは、生産現場が混乱しないよう配慮することなどを強調した。

JA組合長ら700人が参加。
全中の萬歳章会長は新たな米政策について「現行制度よりも大幅に拡充・強化され、水田農業の将来展望が見通せる政策にならなければならない」と要請した。
生産調整については「米の需給と価格の安定確保にわれわれが取り組むのは当然だが、国が関与しないことはあり得ない」と述べ、政策転換で現場が混乱しないよう、十分な検証と周知を求めた。

全中によれば、自民党農業基本政策検討プロジェクトチーム(PT)の宮腰光寛座長は、「『減反廃止』『小規模農家淘汰(とうた)』との報道もあるが違う」と強調。生産者・団体が需要に見合った生産に取り組む形での生産調整が、現場で機能することを重要視する考えを示した。
その手段として(1)飼料米などへの転作支援を強化(2)転作作物などの作付け計画である「水田フル活用ビジョン」を県・市町村段階で策定することを一部交付金の受給要件にする――などを挙げた。

米の直接支払交付金(10アール当たり1万5000円)は、農水省が来年産から減額、2017年産を最後に廃止することを提案している。
公明党の石田祝稔農林水産部会長は、「(日本型直接支払いの創設も含め)納得してもらえる数字を党内で、自民党とも真剣に議論している」と述べた。

自民党同PTの野村哲郎事務局長は、同交付金の単価は減額するものの、全中の要請も踏まえ、廃止までの経過措置の間、単価を固定する考えを示した。

ただ、政策転換による現場の混乱を避けるために重要な交付金単価などは明らかにされていない。
参加者からは、さらなる説明を政府・与党に求める声が上がった。
というもの。

国会議員らは、生産現場が混乱しないよう配慮することなどを強調したっていうけど、とっくに混乱してしまっているけど。
何でもかんでも、対応が遅いと思う。
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米の固定払いで政府・与党 7000円台で調整

2013年11月20日 16時25分12秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「米の固定払いで政府・与党 7000円台で調整 (2013/11/20」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
政府・与党が経営所得安定対策(戸別所得補償制度)の見直しをめぐり、米の直接支払交付金(固定払い、10アール当たり1万5000円)を2014年産から同7000円台とする方向で最終調整していることが19日、分かった。
同交付金は、制度変更の激変を緩和するため、減額した上で17年産まで続ける。

自民、公明両党の農林幹部が20日に実務者協議を行い、最終調整する。
14年産から増額して作付け転換を促す飼料用米への助成(水田活用直接支払交付金)や、新設する日本型直接支払制度(多面的機能支払い)など他の交付金単価も踏まえて最終的に決定する。

政府・与党は当初、固定払いを同5000円程度とする方向で検討していた。
だが生産現場に急速な農政転換への懸念が広がり、両党内には固定払いの大幅減額に慎重な声が高まっている。

政府・与党は(1)飼料用米を作るメリットを高め、作付け転換を促すことで主食用米の需給を調整する(2)この定着状況をみながら、国が生産数量目標の配分を5年後をめどにやめるか判断する――方針。

この新制度に円滑に移行し、需給調整の実効性を確保するためにも、固定払いの減額幅を抑える必要があると判断したとみられる。
というもの。

おぉ7000円かぁ。
今までこれを当てにしてた生産者は、やっていかれないな。
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フル活用で所得増を 需給対策も提起 自民・水田議連が決議

2013年11月20日 15時19分33秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「フル活用で所得増を 需給対策も提起 自民・水田議連が決議 (2013/11/20)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
自民党の水田農業振興議員連盟(今村雅弘会長)は19日、政府・与党による経営所得安定対策(戸別所得補償制度)や米の生産調整の見直し議論を受けて、「水田フル活用を図る中で農業者の所得を維持・向上」が必要だとする決議を採択した。
生産調整を着実に実行した上での豊作などによる価格下落については「農家が将来にわたり安心して生産できる対策」を講じるよう提起した。

政府・与党は需要が減り続けている主食用米ではなく、最大450万トンの潜在需要が見込める飼料用米をはじめとした非主食用米の生産を誘導する方向で検討を進めている。
生産調整の実効性を確保しつつ、需要に見合った米生産に結び付けるのが狙いだ。

議連は、決議の中で「地域の実態に応じた麦・大豆・飼料用米の作付けで水田のフル活用を図る」とした上で、「農業者の所得を維持・向上させて、国土保全にも資する対策」を重視する考えを打ち出した。

同日の会合で議員らは、米の直接支払交付金(10アール1万5000円)の減額などについて「農家は不安を抱えている。将来に希望が持てる政策をきちんと示すべきだ」(佐田玄一郎氏)、「主食用米よりも非主食用米を作った方が有利だと、農家が判断できる水準の支払いを確保しなければならない」(斎藤洋明氏)と主張。
農家経営を支える具体策を構築し、発信していくよう求める意見が相次いだ。

また議連では、一部の有識者らが、米の生産調整そのものをなくし、競争原理だけの農業を推進するべきと主張していることを問題視。
こうした主張は農業関係者の努力を無にし、地域社会を崩壊させるとして、受け入れられないとする考え方も決議に盛り込んだ。
というもの。

具体策も見えないのに、「地域の実態に応じた麦・大豆・飼料用米の作付けで水田のフル活用を図る」って、簡単に言ってくれること。
言ってもらう事は意味があるのだが、生産者の年齢などは考えに入れているのだろうか?
それを考えれば、言えないだろ。
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某テレビ局からの質問メール

2013年11月20日 11時14分29秒 | Weblog
某テレビ局から「もし海外から安くてうまい米が入ってきた場合、スズノブさんでも扱う気持ちはあるのでしょうか?」というメールが届いた。

よって、自分としては速攻で、「スズノブとしては、外米を扱う気持ちはありません。また、全国の米屋も必要が無くなります。外米を取り扱うのであれば、廃業します」と返信しておいた。

産地を助ける事が出来なかった結果、国内で栽培した差別化したお米が消えていってしまい、スズノブとしてこだわって売る事が出来ない、というのであれば、自分の存在はいらないものな。
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佐渡市との話し合いで・・・

2013年11月20日 11時07分32秒 | Weblog
9時から佐渡市役所と、この間の「朱鷺ふんじゃった米」ついての話をしていた。

結論から言えば、「朱鷺ふんじゃった米」ついては、佐渡でのネット販売に留め、これからも拡大していく予定はないという事に。
よって、佐渡ブランドは、これからも「朱鷺と暮らす郷」の1つだけという事なる。

今後の展開としては、佐渡市として棚田米の普及もしていきたいとの事から、生産者を説得して「朱鷺と暮らす郷」の中に入れるように検討を始める。

・朱鷺と暮らす郷コシヒカリ 5減・8減
・朱鷺と暮らす郷こしいぶき
・朱鷺と暮らす郷 朱鷺ふんじゃった米コシヒカリ
・朱鷺と暮らす郷 棚田米コシヒカリ
・朱鷺と暮らす郷 自然乾燥米コシヒカリ
など、「朱鷺と暮らす郷」ブランなどの中に、タイプが出来ると考えても良いだろう。

こうすることよって、狭い佐渡内での複数ブランドの存在を消すと共に、スーパーで販売している「佐渡コシヒカリ」との差別化も、明確にしていく事が出来ると考えているのだが・・・・

まだまだ、詰めは甘いが、今はこの考え方で検討を進めてみる。
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おはよーニャンコ

2013年11月20日 06時38分11秒 | Weblog


Facebook によって、自分の誕生日である事を知り、それをリリに言ったら、ソッポをむかれた。
フクは、そんなの関係ねーって!
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