こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

受信できましぇーん

2013年11月25日 22時38分15秒 | Weblog

雨風が強いな。
スカパー映らない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なぜコンクールの結果に触れないのか

2013年11月25日 21時12分04秒 | Weblog
今年も全国で、お米のコンクールが開催されている。
当然、自分もそのことについて投稿するだろうと、多くの人が待っているようで、メールでも問い合わせが来ている。

結論から言えば、自分は、個人の実力だけのコンクールについては、既に関心が薄れてきているので、投稿する気持ちは正直言って無くなってしまっている。

お米の実力を知るのであれば、地域の実力を知りたいというのであれば、穀物検定協会の「食味ランキング」でいいだろう。

・TPPがそこにある。
・担い手が不足している。
・地域の衰退が止まらない
・減反政策が無くなる。
・補助金もカットされた。
・お米のブランドも無くなった。
・消費者の買い方が2極化してしまった。
・消費者の食べ方も変わった。
産地にとっては、厳しい現実ばかりだ。

だからこそ、個人で何とかしなければという人もいる。
自分の実力を示すことで、付加価値を付けて販売しようという人もいる。
そういう人たちには、勲章としてコンクールは必要だろう。

だが、コンクールで優勝したからと言って、それを買う人たちは、実際にはどれくらいいるのだろうか。
さらに、この前の投稿にもあるように、コンクールの金賞米は、そんなに沢山あるのだろうか。
「●●さんが金賞を取った。だから、●●さんのお米は全て金賞米だ」という事は、誰が聞いてもおかしな話であろう。
オカシイと思っているから、自分の所にメールが来たのだし・・・

何度も投稿しているので嫌気が出ていると思うが、自分一人で産地が活性化できるというのなら別だが、それが出来ないというのであれば、個人で何とか出来る時代は終わったと思っている。
そうだとしたら、個人のコンクールは過去の物だろうと思った方が良い。

個人の実力を試す場所、地域の足並みを揃えるとしてコンクールに出す、コンクールを開催するというのなら、これからもコンクールは必要だろう。
と自分は思うようになった。

まとまりが無い話となってしまったが、これが自分がコンクールについて語らなくなった理由だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

羽生での検討会を終えて

2013年11月25日 20時42分03秒 | Weblog
検討会は、定刻通りの13:30から始まった。
その中で自分は1時間ほど、消費地の現状からブランドについてまでの話をし、その後は時間が許すまで、生産者の質問などを聞いては、自分なりの考え方を話していった。

参加した生産者は、エリアとしても埼玉最大の米処で、規模としても大きく、いづれも個人販売をしている人達だ。
中には、コンクールで金賞を受賞した人もいる。
それだけの人たちが、今日は集まったのだ。

自分は、その人たちに対して
・地域ブランドが、全く知られていな事。
・地域のお米の実力が評価されていない事。
・地域農業の衰退が見えている事。
・自分たちのお米が市場を壊しているという事。
・担い手に対して、技術の引き継気がされていないという事。
・温暖化となった埼玉の気候を、うまく使い切れていないという事。
・栽培に甘えがあるという事。
等を、かなり具体的に話した。

流石にコンクールの優勝者の人たちは、自分が話している内容の大切さを理解できたようだが、今までと変わらずに自分のお米を販売していた人たちにとっては、かなりショックだったようだ。

しかし、誰もが歳をとり、自分の限界が見えてきている。
その中で、今何を仕立てくべきなのか。
そのことについては、結果として、判った貰えたと思う。

次につながるかどうかは、これからのJAと普及員と生産者の考え方だろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

WTO 先行合意へヤマ場 農業分野 なお不透明

2013年11月25日 20時09分41秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「WTO 先行合意へヤマ場 農業分野 なお不透明 (2013/11/25)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
【ジュネーブ安達聡子】
世界貿易機関(WTO)ドーハ・ラウンド(多角的貿易交渉)の先行合意を巡る協議が山場を迎えている。
加盟国は21日に途上国の開発支援策に関する点検で合意し、週末返上で貿易円滑化を協議。
先行合意の断念が瀬戸際で回避される可能性が出てきた。
農業分野の案件で情勢はなお不透明だが、うまくいけばWTOは25日にも一般理事会を開き、来月の定例閣僚会議に示す先行合意を盛り込んだ閣僚文書を正式に承認する可能性がある。

貿易円滑化をめぐる協議でアゼベド事務局長は22日、途上国に設ける長期の猶予期間などの優遇措置と資金援助に関する文書案を提示した。
争点は途上国が資金援助を受けながら税関手続きの規律強化などで履行を怠った場合で、対象となる途上国の実情を検証する有識者会合を設置する仲裁案をたたき台に協議が続いている。

農業分野では農産物の低関税輸入枠未消化の改善について、先進国だけ先行実施するものの、6年後に見直しを可能とする妥協案に米国と中国が合意した。
日本も当初は先進国・途上国とも対象にすべきとの考えだったが、最後は歩み寄った。

農産物輸入途上国が食料安全保障として拠出する補助金の増加は、4年間は提訴の対象としない譲歩案に加盟国は一旦合意した。
しかしその後、パキスタンやウルグアイなどの農産物輸出途上国が一転して反対を表明。
増産された農産物の輸出に発動できる緊急輸入制限措置(セーフガード)の創設の文言が弱いなどとして再協議を求めている。
インドも譲歩案に反対するとの報道が現地から伝えられている。

農業輸出補助金の撤廃も、アルゼンチンが先進国の先行実施に強いこだわりをみせており、農業分野の案件をめぐる特定の加盟国間での埋めがたい溝は依然として続いている状況だ。
というもの。

どうするのかな?
不透明部分が多過ぎていて、どこかが大幅に妥協しなければ、多分まとまらないのではないだろうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米政策見直し きょう決着へ調整

2013年11月25日 19時58分50秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「米政策見直し きょう決着へ調整 (2013/11/25)」という記事が出でいた。

内容は以下の通り
政府・与党は、経営所得安定対策(戸別所得補償制度)や米政策の見直しをめぐり、25日の決着に向け、交付単価などを最終調整している。
焦点の飼料用米への助成(水田活用直接支払交付金)は、数量払いを含めて最大で10アール当たり10万円水準とする方向で調整するが、財政当局とのぎりぎりの折衝が続いているもようだ。

政府・与党は2014年産から、飼料用米への助成を手厚くして作付け転換を促し、主食用米の需給を調整する方針だ。
一方、自民、公明両党は先週、米の直接支払交付金(固定払い、10アール当たり1万5000円)を、14年産から同7500円に減額すると合意。
農家の努力に応じて所得を確保できる水準まで、飼料用米の数量払いの上限を引き上げられるかが焦点になる。

ただ財務省は、米の固定払いが当初案だった同5000円で決まると見込んで新制度全体に必要な予算額を想定していた。
自民、公明両党の調整で同7500円まで押し戻したため、今後の14年度当初予算案の決定や13年度補正予算案の編成なども見据え、予算支出には非常に厳しい姿勢で臨んでいる。
25日は、自民、公明両党がそれぞれ農林関係の部会と、財政当局などとの折衝を断続的に続ける見通しだ。

新設する日本型直接支払制度(多面的機能支払い)の交付単価は、現行の農地・水保全管理支払いの交付単価を踏まえ、設定する方向で調整している。
財務省は同制度を「ばらまき」と指摘し、調整は難航。国と地方自治体が財源を出し合う仕組みのため、地方負担を抑えられるかも焦点だ。
というもの。

人文はまだ情報が入っていないけど、決着したのかな?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヤバイ車

2013年11月25日 12時05分25秒 | Weblog
自分の車の後ろに、乗用車が止まったんだけど、その車ヤバイ。

バックミラーを通して見ると、助手席にショートカットの女性が座って居るんだけど、振り向いて見てみると、誰も座って居ない。

気持ち悪いから、移動したいんだけど、駐車場が混んでいて、移動出来ない。

とりあえず、バックミラーを曲げて、後ろが見えないようにするしかないな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蓮田で休憩

2013年11月25日 11時52分53秒 | Weblog
首都高は、大渋滞だったが、東北道に入ってからは、順調に進んでいる。
だから、無理をしないで、今、蓮田で休憩をしている。

今まで、何度も東北道を使っているが、蓮田を使うのは始めて。
何時もなら、やっとスピードが出せるようになって、かっ飛んでいる時だものな♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は埼玉へ

2013年11月25日 09時21分08秒 | Weblog
今日の午後、埼玉県羽生市のJA内で、JA、普及員、生産者と、地域ブランドを作る事が出来るのかの検討会をしに行く。

鴻巣市の「こうのとり伝説米」がとん挫してから、埼玉に行く事は無くなってしまったことから、かなり久しぶりの埼玉となる。

首都高の目黒インターから環状線を走って、それから東北道の羽生インターまで。
東北道を降りてからは、あっというまに着くのだが、それでも片道80kmとなることから、往復は、ちょっとしたドライブとなってしまう。

天気が良ければ良かったのに、あいにく午後から雨。
おまけに、連休明けの月曜日、そしてごとう日。
混むことは覚悟した方が良いだろう。

TPP、減反解除、補助金カット、担い手不足など、個人生産者としてやっていくには、かなり厳しくなってくる。

加須と羽生は、埼玉県の米処としては有名である。
しかし、地域としてまとまることが無く、バラバラ農業としても有名。

だから今回、自分に色々と言われる事が判っていながらも、自分を呼ぶことにしたのだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おはよーニャンコ

2013年11月25日 07時38分31秒 | Weblog


最初はリリが乗っていたのだが、そこにフクが来たら、リリが降りてしまった。
フクは、寂しーくなってしまったようだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする