こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

夜のニャンコ

2013年11月27日 22時29分53秒 | Weblog


夜のニャンコ。
フクは炬燵の中でお休み中。
リリはキッチンで食べ物を探している。
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米政策見直し 主食用以外に誘導 政府が全体像決定

2013年11月27日 19時25分24秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「米政策見直し 主食用以外に誘導 政府が全体像決定 (2013/11/27)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
政府は26日、農林水産業・地域の活力創造本部(本部長=安倍晋三首相)を開き、経営所得安定対策(戸別所得補償制度)や米政策見直しの全体像を正式に決めた。
米の直接支払交付金(固定払い、10アール1万5000円)を2014年産から半減させ17年産までの時限措置とする。
一方で飼料用米への助成で数量払いを導入して拡充し、水田での主食用米以外の生産を誘導する。
農業の多面的機能に着目した日本型直接支払制度(多面的機能支払い)を創設する。

戸別所得補償制度導入以来、4年ぶりの農政転換となる。
14年産は予算措置で実施。来年の通常国会に法案を提出し、15年産から法律に基づいた措置とする方針だ。

経営所得安定対策は、「産業政策」として、飼料用米に対する数量払いの導入など、農業者の努力を反映する仕組みとして、農業の成長産業化を促す。
一方で農地を農地として維持する地域の取り組みを支援する「地域政策」として、日本型直接支払制度を導入する。
戸別所得補償制度とは違い、産業政策と地域政策を分けて「車の両輪とする改革方向を示した」(林芳正農相)のが特徴だ。

安倍首相も本部会合でこうした改革により「担い手の規模拡大を後押しし、美しい古里を守っていく」と強調した。

大きな需要があると見込む飼料用米は現行の10アール8万円の一律の助成単価を、収量により変動する仕組みに変更。
同5万5000円から最大同10万5000円とすることで、生産拡大を誘導。
多収性品種導入や加工用米の複数年契約への助成も創設する。

これらの支援策により、生産者の自主的な経営判断で主食用米を含めた作物が作れる環境整備を目指す。
生産調整については、こうした政策の定着状況をみながら、5年後をめどに国による生産数量目標の配分をやめるかどうか判断する。

政策転換の実効性確保には、助成を拡充した飼料用米の生産拡大が鍵を握る。
このためには畜産側の受け入れ態勢や流通の仕組みといった環境整備が求められる。
産地交付金など、14年度予算の確保も大きな課題となる。
というもの。

なるほど、これが全体像だというのか。
さて、出来るのかな?
出来なければ、最悪が待っているだけだな。
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「産業競争力会議の好きにさせぬ」 早期決着に苦渋も 米政策見直しで自民・農林幹部

2013年11月27日 19時20分12秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「「産業競争力会議の好きにさせぬ」 早期決着に苦渋も 米政策見直しで自民・農林幹部 (2013/11/27)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
この1カ月間で急速に進んだように見える、米政策の見直し。
だが、自民党内では半年以上の熟議があった。
政府の産業競争力会議が示した急進的な見直し案も、農林議員の奮闘で押し返した。

・「良い制度を」熟議半年以上

今年2月、経営所得安定対策(戸別所得補償制度)の見直しや、野党時代の公約だった日本型直接支払制度(多面的機能支払い)創設のため、自民党農業基本政策検討プロジェクトチーム(PT)が立ち上がった。
全議員が参加できる総会に加え、宮腰光寛座長らは「インナー会議」と呼ばれる会議で新制度の詳細を詰めていった。

メンバーは宮腰座長、西川公也TPP(環太平洋連携協定)対策委員長、中谷元農林水産戦略調査会長、野村哲郎同事務局長、小里泰弘農林部会長(齋藤健氏に交代)、力強い日本農業への道筋を考えるPT座長だった赤澤亮正氏、農林部会長代理だった葉梨康弘氏の7人。
週1回のペースで午前8時、農水省幹部を交え、東京・永田町の衆院議員会館の会議室で行った。

その中で「ばらまきだと思っていた戸別所得補償制度に、生産調整達成メリットの一面があった」(メンバーの一人)ことに気付く。
同制度の見直しは、生産調整の見直しと不可分になった。
さらに、減り続ける主食用米需要と、麦・大豆での転作への限界感から、議論は飼料用米による転作拡大にたどり着く。

宮腰座長は当初、「期限を区切らず、良い制度を作り上げる」との意向を示していた。
だが参院選を経て10月、産業競争力会議・農業分科会から突如、横やりが入る。
3年後の生産調整廃止など生産現場を無視した提案に、「産業競争力会議の好きにはさせない」。
PTでの議論は加速せざるを得なくなった。

26日に正式決定した新制度は、一定の改革姿勢を打ち出しつつ「現場で機能する制度」(宮腰座長)を念頭に、激変緩和措置や、過去にうまくいかなかった制度の修正を施した。
公明党の石田祝稔農林水産部会長らとの実務者協議による「与党合意」も、交付金単価の引き上げに生かした。

「正式に決まる前に発表すれば、現場は混乱する」との思いが、不正確な報道を招いた面もあった。
25日、党での了承後に記者会見した宮腰座長は「多くの現場の方々の理解をいただき、しっかりと前に進めていきたい」と述べた。
党内の一部から批判を受けながらも議論を進めた、苦渋の思いがにじみ出ていた。

「産業競争力会議の好きにさせぬ」という考え方は嬉しい。
この記事だけで判断するのであれば、結構頑張っているとも思えるのだが、「現場で機能する制度」というのなら、もっともっと細かく考えてほしい。
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JAなど改革方向示す 事業や役割見直し 規制改革農業WG

2013年11月27日 19時10分47秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「JAなど改革方向示す 事業や役割見直し 規制改革農業WG (2013/11/27)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
内閣府は26日、規制改革会議農業ワーキング・グループ(WG=作業部会)の検討内容をまとめた「今後の農業改革の方向について」を公表した。
JAについては、(1)コンプライアンス(法令順守)充実など組織運営の管理を見直す(2)行政的役割の負担軽減や他団体との条件同一化を促すなど事業や組織の在り方、今後の役割を見直す――との方向を示した。
今後検討を続けた上で、具体的な規制改革項目は来年6月までに決める。

農業WGの検討項目は年内にも検討結果をまとめるとしていたが、今回は方向性を示すにとどめた。
今回の方向は政府の農林水産業・地域の活力創造本部に提出した。
12月に策定する農林水産業・地域の活力創造プランへの反映を目指す。

JAに対しては准組合員の増加や信用事業の拡大など、農協法制定時に想定した姿とは変わってきていると指摘。
農業生産力の向上や市場開拓などを強化し、農業者の所得増大に力を入れる必要性を提起した。

農業生産法人については、現行要件の見直しを図るべきと明記。
具体的観点として、農業生産法人の事業規模拡大や資金調達に対応する必要性を指摘した。
一方で「企業の農地所有に対する農業関係者の懸念にも配慮」する必要があるとした。

農業委員会は多様な担い手に対して公平・迅速に対応する必要があると指摘。
見直しの方向として、委員構成や選挙・選任方法、事務局体制の整備など、具体的な項目を挙げた。

稲田朋美規制改革担当相は同日の閣議後会見でJAについて「地域で果たしてきた役割は大きいが、販路拡大などもっと本来の役割を果たしてほしいとの声もあり、(今後も)在り方について議論していく」と述べた。
というもの。

JAの改革は、これでは駄目だと思う。
全然中身が無いというか、活性化するとは思えない内容だからだ。

JAは、これをすれば良いというのではなく、これが「最低の最低の改革」なんだと肝に銘じた方が良いだろう。
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もち米成約4割減 第2回年間契約 在庫拡大 引き弱く 全農

2013年11月27日 19時04分34秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「もち米成約4割減 第2回年間契約 在庫拡大 引き弱く 全農 (2013/11/27)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
JA全農は26日、2013年産第2回もち米年間契約取引の結果をまとめた。
民間の持ち越し在庫がこの5年で最大に膨らんでいるため実需者の買い意欲は鈍く、成約数量は1884トン(前年比39.2%減)にとどまった。
販売計画数量12万トンのうち販売先が決定したのは、出来秋前に契約済みの「契約栽培取引」の約6万9000トンと合わせ、約7万9000トン。
前年同時期の約8万5000トンに比べて契約ペースは鈍い。

今回の提示数量は4産地8銘柄で2315トン(前年比57.8%減)にとどまった。
年間契約取引への参加を見合わせ、相対取引に注力する産地が目立ち、提示数量は大幅に減少した。
消費減退に加え、前年産の豊作基調や加工用もち米の広がりで民間在庫が膨らみ、年間契約取引に及び腰の実需者が多いためだ。

銘柄別では、佐賀産「ヒヨクモチ」(60キロ1万5300円)が、提示した1090トン全量で成約。
県内のもち米作況が低く調達が不安視されたことから、生産量の多い同品種を早めに確保したい実需者からの引き合いが集まった。

北海道「きたゆきもち」(同1万4300円)553トン、「はくちょうもち」(同1万4300円)200トン、「風の子もち」(同1万4300円)38トンは、実需と結び付いた提示が多かったこともあり全量成約した。

一方で新潟「こがねもち」(同1万8300円)、宮城「みやこがねもち(一般・特A)」(同1万7093円・1万7393円)など高価格帯の銘柄は苦戦し、成約のない銘柄もあった。

大手のもちメーカーは「豊作続きで在庫も多い」と受け止める。その上で「年末年始の需要期に向け、安定してもち米を確保できるのかが一番の関心事」と不安を示した。

関西の米卸は「あえて今契約しなくても、相対取引で確保できるというムードだ」と様子見の実需者が多いことを指摘。
「一部銘柄の市中価格は上がっているが、全体では弱含みの動き」とみている。
というもの。

今のままだったら、佐賀県と北海道以外は、もち米が作れなくなってしまうな。
和食文化の復活だけでなく、家庭でのもち米文化の復活を、シッカリとしていかなければ、余り続けるだろうな。
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ご飯が炊けるまでに

2013年11月27日 18時58分51秒 | Weblog
滅茶苦茶に忙しい毎日で、その時間その時間で、1つ1つ終わらせていくだけで精一杯。

テンションを下げてしまうと、もうどうにもならないから、超ハイテンションを1日中維持しなければならないので、仕事が終わると、何を何処までやっていたのかも、全く覚えていないという状態。

よって今、ご飯を炊いているので、炊きあがる間に、ブログを投稿してしまおうと、せこいことを考えている。

さて、始めるか・・・
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おはよーニャンコ

2013年11月27日 08時58分02秒 | Weblog


リリは、朝ごはんを食べて、後は寝る準備。
フクは、2階と3階の行ったり来たりで、写真が撮れない。
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