15時半から19時まで、少し前に投稿した「やばい話」をした人と、日本の農業についての「やばい話-2」を話し合っていた。
色々な産地に行っている人なので、日本の農業のヤバさや矛盾などについては、既に理解しているようだが、自分が持っているヤバい話までは、さすがに想像していなかったらしいから、やはり「やばい話-2」でも、相当驚いていた。
実際、「やばい話」については、相当の人たちが関心を持っているようなのだが、こういう場で話すのは、まだまだ無理な内容ばかり。
うかつに話せば、それこそ、後ろから刺される。
でも、「やばい話」を知っていながら、そのまま放置しておくつもりはなく、本当に「やばい話」にさせないための対応策も、既に取り始めている。
問題は、産地が、そのヤバさを、まだ甘く見ているという事だ。
早ければ、5月にパンドラの箱の蓋は開く。
そうすると、新米までには、箱からあらゆる災厄が飛び出してくるだろう。
もしも5月に、パンドラの箱の蓋は開かなかったとしても、確実に数年以内に蓋は開いてしまう。
つまり、開く事は、もう避けられないのだ。
であれば、開く前に、やる事だけはやっておく必要がある。