新緑の「国営みちのく杜の湖畔公園」

■湖畔公園のパンフレット


■湖畔公園「彩りのひろば」


■湖畔公園入口の長蛇の列


■満開のシバザクラ・パンジー・ビオラ
　

■「彩りのひろば」の噴水・「ボート乗り場」
　

■湖畔公園の新緑


５月４日、新緑の国営みちのく杜の湖畔公園で遊んできました。

１日に東京から遊びに来ていた孫たちと一緒に出かけましたが、公園は、沢山の親子連れで賑わっていました。

国営みちのく杜の湖畔公園は、釜房ダム湖畔にあり、面積が２８７．５haと広大な湖畔公園ですが、園内の「彩りのひろば」は、シバザクラが綺麗に咲いていました。チューリップはそろそろ終わりでしたが、シバザクラとパンジーの花畑は絨毯のようで見事でした。

園内に広がる新緑が目に優しく太陽の光にきらきら輝いていました。
春の今の時期が一番感動的なのではと思ってきました。

沢山の来場者で賑わっていましたが、園内が広く余り気になることもなく、ゆったりとした時間を過ごしてきました。

孫たちは、「わらすこひろば」で思う存分遊んでいました。
「わらすこひろば」に流れる小さな川で洋服もビショビショにしながら遊んでいました。
「何が一番面白かったか。」と尋ねると、「みずあそびが、いちばんおもしろかった。」と言っていました。
都会では、中々、味わえない遊び場に孫たちは大喜びのようでした。

娘は、「仙台市内から近いところに子供たちが自然に触れておもいっきり遊べる場所があるって幸せだね。」とつぶやいていました。

孫たちは、昨日の午前中に東京へ帰りました。
静かな我が家に戻りました。
今度、仙台へ来るのは何時の日か分かりませんが、遊びに来た時は、孫たちが喜ぶ湖畔公園に連れてきたいと思っています。