■鰹のさばき
■男の料理7品
■ニラのかき玉汁・初鰹のお刺身
■山菜の天ぷら・蕨のお浸し
■山うどの炒め煮・胡瓜の即席辛子漬け
■うるいの酢味噌和え・鰹のほっぺ煮
■水菜のサラダ
5月14日、『平成27年度第1回男の料理教室』でした。
この料理教室に参加して早いもので6年目に入りました。
先生が季節の旬の食材を使ったレシピを準備されていました。
今回は、年度の初めての料理教室であったためか、普段、5品ほどのレシピでしたが、美味しいご飯の炊き方など8品を準備していただきました。その他、先生が作ってくれた2品がプラスされ全部で10品とお昼ご飯にしては豪華なメニューになりました。
男の料理で挑戦したメニューは、①美味しいご飯の炊き方 ②ニラのかき玉汁 ③初鰹のお刺身 ④山菜天ぷら ⑤蕨のお浸し ⑥山うどの炒め煮 ⑦胡瓜の即席辛子漬け ⑧うるいの酢味噌和えでした。
①美味しいご飯の炊き方では、米と研ぐ時、一度目は、たっぷりの水を入れてかき混ぜたらすぐ捨てるのがポイントと教わりました。いつまでもかき混ぜていると米ぬかの臭い残ってしまうので注意が必要とのことでした。
②ニラのかき玉汁は、片栗粉でとろみをつける時の分量を良く計ってやるということでした。
③初鰹のお刺身は、丸ごと1本をグループで分けをしましたが、流石に鰹をさばく人がおらず、先生が自ら説明をしながら刺身にしました。刺身は2種類、普通にさばいたものと塩にまぶしたものを準備し食べ比べをしました。意外や意外、塩鰹のお造りの方が旨みを増幅しているように思いました。
④山菜てんぷらは、うどの先の方とさつまいもを天ぷらにし、新玉ねぎと干しエビの入ったかき揚げなどを作りました。油の温度が下がらないように、天かすをこまめに取る、揚げ物を引き出す時、天ぷらを立てながら引き出し、立てかけて油を切るなど成程と思われる料理方法を勉強しました。
⑤蕨のおひたしは、生蕨を茹でた後、約一夜そのまま置いてアクを抜くのが一般的な料理方法でしたが、時間的なこともありそのまま生蕨を茹でて食べるという簡略したものになりました。
⑥山うどと茹で蕨の炒め煮は、うどと蕨を煮汁が無くなるまで焦がさないように煮るのがコツでした。
⑦胡瓜の即席辛子漬けは、胡瓜を塩で板擂りにするのがコツで簡単な料理でした。
⑧うるいの酢味噌和えは、うるいを食べやすい大きさ3センチほどに切り、湯がいて酢味噌のソースを作り絡めて終わりという簡単な料理でした。
その他、先生は、鰹をさばいた時に何一つとして捨てるものが無いということで、「鰹のほっぺ煮」を作ってくれました。頭と内臓、ネギと味噌で味付けをした栄養たっぷりの料理でした。「ほっぺ煮」とは、「ほっぺ」が落ちる程に美味しい料理ということのようでした。
他に水菜で作ったサラダも用意していただきました。
今回の料理教室は、年度の初回ということもあったためか、料理をする数も奮発し、完成まで時間がかかりました。
午前10時30分から午後2時30分とたっぷり3時間は立ちっぱなしで料理をしました。
特に鰹は、先生がさばき方を懇切ていねいに教えてくれました。
誰か受講生でさばきたいと言う人がいれば実体験して欲しいと話がありましたが、誰一人として手を挙げる人はいませんでした。
受講生は、新鮮で美味しい鰹を丸ごとさばくとなると身がボロボロになってはと心配したようでした。
今度、旬の初鰹を1本丸ごと買ってきて捌いてみたいと思っています。
鰹のさばき方は順番があるようなので思い出しながらじっくり時間をかけて捌いてみたいと思っています。
普通の鰹の刺し身と塩を全体に塗った塩鰹と二通りの鰹の刺し身を食べ比べてみたいと思っています。
ただ、家内が心配していました。
一本丸ごとの鰹の刺し身を誰が食べるのか・・・と。
勿論、食べるのは私ですが、家内は、一切、刺身類を食べないことからもったいないのではと言っていました。ま、鰹は、刺身で食べるだけでなく、煮ても良し、焼いても良しなので家内に食べてもらうのも良いと思っています。
さて、いつ実行するかにかかっています。
どうせなら大漁で価格の安い日に限りと思っています。
何せ、先生は、私たちの料理教室の朝に買ってきた鰹は1本2800円と言っていました。
前日の料理教室では、1本1400円のものを使ったと言っていました。
魚市場の水揚げの量なのか、台風の影響で水揚げが少なかったのかと話題になっていました。
食材は、新鮮で安くて美味しいものに限ると思いました。
■男の料理7品
■ニラのかき玉汁・初鰹のお刺身
■山菜の天ぷら・蕨のお浸し
■山うどの炒め煮・胡瓜の即席辛子漬け
■うるいの酢味噌和え・鰹のほっぺ煮
■水菜のサラダ
5月14日、『平成27年度第1回男の料理教室』でした。
この料理教室に参加して早いもので6年目に入りました。
先生が季節の旬の食材を使ったレシピを準備されていました。
今回は、年度の初めての料理教室であったためか、普段、5品ほどのレシピでしたが、美味しいご飯の炊き方など8品を準備していただきました。その他、先生が作ってくれた2品がプラスされ全部で10品とお昼ご飯にしては豪華なメニューになりました。
男の料理で挑戦したメニューは、①美味しいご飯の炊き方 ②ニラのかき玉汁 ③初鰹のお刺身 ④山菜天ぷら ⑤蕨のお浸し ⑥山うどの炒め煮 ⑦胡瓜の即席辛子漬け ⑧うるいの酢味噌和えでした。
①美味しいご飯の炊き方では、米と研ぐ時、一度目は、たっぷりの水を入れてかき混ぜたらすぐ捨てるのがポイントと教わりました。いつまでもかき混ぜていると米ぬかの臭い残ってしまうので注意が必要とのことでした。
②ニラのかき玉汁は、片栗粉でとろみをつける時の分量を良く計ってやるということでした。
③初鰹のお刺身は、丸ごと1本をグループで分けをしましたが、流石に鰹をさばく人がおらず、先生が自ら説明をしながら刺身にしました。刺身は2種類、普通にさばいたものと塩にまぶしたものを準備し食べ比べをしました。意外や意外、塩鰹のお造りの方が旨みを増幅しているように思いました。
④山菜てんぷらは、うどの先の方とさつまいもを天ぷらにし、新玉ねぎと干しエビの入ったかき揚げなどを作りました。油の温度が下がらないように、天かすをこまめに取る、揚げ物を引き出す時、天ぷらを立てながら引き出し、立てかけて油を切るなど成程と思われる料理方法を勉強しました。
⑤蕨のおひたしは、生蕨を茹でた後、約一夜そのまま置いてアクを抜くのが一般的な料理方法でしたが、時間的なこともありそのまま生蕨を茹でて食べるという簡略したものになりました。
⑥山うどと茹で蕨の炒め煮は、うどと蕨を煮汁が無くなるまで焦がさないように煮るのがコツでした。
⑦胡瓜の即席辛子漬けは、胡瓜を塩で板擂りにするのがコツで簡単な料理でした。
⑧うるいの酢味噌和えは、うるいを食べやすい大きさ3センチほどに切り、湯がいて酢味噌のソースを作り絡めて終わりという簡単な料理でした。
その他、先生は、鰹をさばいた時に何一つとして捨てるものが無いということで、「鰹のほっぺ煮」を作ってくれました。頭と内臓、ネギと味噌で味付けをした栄養たっぷりの料理でした。「ほっぺ煮」とは、「ほっぺ」が落ちる程に美味しい料理ということのようでした。
他に水菜で作ったサラダも用意していただきました。
今回の料理教室は、年度の初回ということもあったためか、料理をする数も奮発し、完成まで時間がかかりました。
午前10時30分から午後2時30分とたっぷり3時間は立ちっぱなしで料理をしました。
特に鰹は、先生がさばき方を懇切ていねいに教えてくれました。
誰か受講生でさばきたいと言う人がいれば実体験して欲しいと話がありましたが、誰一人として手を挙げる人はいませんでした。
受講生は、新鮮で美味しい鰹を丸ごとさばくとなると身がボロボロになってはと心配したようでした。
今度、旬の初鰹を1本丸ごと買ってきて捌いてみたいと思っています。
鰹のさばき方は順番があるようなので思い出しながらじっくり時間をかけて捌いてみたいと思っています。
普通の鰹の刺し身と塩を全体に塗った塩鰹と二通りの鰹の刺し身を食べ比べてみたいと思っています。
ただ、家内が心配していました。
一本丸ごとの鰹の刺し身を誰が食べるのか・・・と。
勿論、食べるのは私ですが、家内は、一切、刺身類を食べないことからもったいないのではと言っていました。ま、鰹は、刺身で食べるだけでなく、煮ても良し、焼いても良しなので家内に食べてもらうのも良いと思っています。
さて、いつ実行するかにかかっています。
どうせなら大漁で価格の安い日に限りと思っています。
何せ、先生は、私たちの料理教室の朝に買ってきた鰹は1本2800円と言っていました。
前日の料理教室では、1本1400円のものを使ったと言っていました。
魚市場の水揚げの量なのか、台風の影響で水揚げが少なかったのかと話題になっていました。
食材は、新鮮で安くて美味しいものに限ると思いました。