■コボスタ宮城(午後4時頃)・(午後7時半頃)・(午後9時頃)



■区民招待券・外野指定席チケット

■コボスタ宮城球場入口・コボスタ宮城

■コインロッカー・来場歓迎看板

■試合開始セレモニー・チアガールパフォーマンス

■楽天応援団席・日本ハム応援団席
■楽天応援一般席

■スコアボード(9回まで)・(延長)

■コボスタ宮城(午後9時半頃)

■花火大会中止告知・夕食/立ち喰いそば(ちくわそば・肉そば)
5月21日、コボスタ宮城で開催された楽天イーグルスvs北海道日本ハムファイターズの野球を観戦してきました。
仙台市太白区民を対象にした区民招待の企画で応募したところ当選のハガキをいただき入場無料で観戦することができました。
観戦場所は球団指定の席ということで何処の席になるか分かりませんでしたが、結果、外野席ライトで日本ハム応援団の前にある指定席でした。
試合開始が午後4時と午後からの試合にしては中途半端な時間帯と思いましたが、球団は試合後に花火大会(2千発)を予定していたこともあり変則的な日程を設定したようでした。
野球観戦をした後に花火を観ることができるのかと楽しみにしていました。
試合の流れが楽天に傾き何度かチャンスがありましたが、そのチャンスを活かしきれず敗退してしまいました。
花火大会は、試合が午後9時を回ったことから中止と場内放送がされました。
私も含めて観客はがっかり、試合が終わっていないのに帰るお客様もいました。
午後4時にプレイボールで5時間57分と両リーグ今季最長の試合になったそうですが、楽天は負けるし、花火大会は中止になるし、散々な目にあった試合観戦となりました。
日本ハムファンが集う応援席のまん前だったことから応援とはこういうものかと新鮮な気持ちで観戦してきました。
日本ハムの応援団は女性を含めてリーダーが3名、太鼓が1名、その他、日本ハムのファンが大勢、リーダーの掛け声とともに統制のとれた応援合戦を繰り広げていました。応援をするコールの仕方も日本ハムファンならではと思う場面がいっぱいありました。
応援団員は、声が大きく、言葉がはっきり、疲れを知らないエネルギッシュな方ばかりで、驚いたことに若い男女が8割方で凄いなと思いました。
応援にも慣れているのか声をからして応援している人はだれ一人としていませんでした。
延長12回表、日本ハムの攻撃では、試合が終了するまで応援団が席を立ち、間髪を入れずに次から次へと大声援を送り、選手は、その応援に応えて4点を取り大逆転し、そのまま5対9と勝利をしました。
楽天が破れて残念な思いでしたが、日本ハムの応援団の一分始終を観戦することができ、これがファンの応援、プロ集団の応援なんだと目の当たりにしたことで野球の観戦に来て良かったと思いました。
それにしても2千発の花火を見損ねた思いが強く残念でしたが、良くも5時間半の試合を飽きることなく観戦したものと自分を褒めてやりたくなりました。
帰りが遅くなったことからJR仙台駅にある立ち喰いそば処で、私は「ちくわそば」を、家内は「肉そば」を食べてきました。
楽天は負けたものの、立ち喰いそばを食べるのは何十年振りかと思い、喜びながら美味しくご馳走になってきました。



■区民招待券・外野指定席チケット


■コボスタ宮城球場入口・コボスタ宮城


■コインロッカー・来場歓迎看板


■試合開始セレモニー・チアガールパフォーマンス


■楽天応援団席・日本ハム応援団席


■楽天応援一般席


■スコアボード(9回まで)・(延長)


■コボスタ宮城(午後9時半頃)


■花火大会中止告知・夕食/立ち喰いそば(ちくわそば・肉そば)


5月21日、コボスタ宮城で開催された楽天イーグルスvs北海道日本ハムファイターズの野球を観戦してきました。
仙台市太白区民を対象にした区民招待の企画で応募したところ当選のハガキをいただき入場無料で観戦することができました。
観戦場所は球団指定の席ということで何処の席になるか分かりませんでしたが、結果、外野席ライトで日本ハム応援団の前にある指定席でした。
試合開始が午後4時と午後からの試合にしては中途半端な時間帯と思いましたが、球団は試合後に花火大会(2千発)を予定していたこともあり変則的な日程を設定したようでした。
野球観戦をした後に花火を観ることができるのかと楽しみにしていました。
試合の流れが楽天に傾き何度かチャンスがありましたが、そのチャンスを活かしきれず敗退してしまいました。
花火大会は、試合が午後9時を回ったことから中止と場内放送がされました。
私も含めて観客はがっかり、試合が終わっていないのに帰るお客様もいました。
午後4時にプレイボールで5時間57分と両リーグ今季最長の試合になったそうですが、楽天は負けるし、花火大会は中止になるし、散々な目にあった試合観戦となりました。
日本ハムファンが集う応援席のまん前だったことから応援とはこういうものかと新鮮な気持ちで観戦してきました。
日本ハムの応援団は女性を含めてリーダーが3名、太鼓が1名、その他、日本ハムのファンが大勢、リーダーの掛け声とともに統制のとれた応援合戦を繰り広げていました。応援をするコールの仕方も日本ハムファンならではと思う場面がいっぱいありました。
応援団員は、声が大きく、言葉がはっきり、疲れを知らないエネルギッシュな方ばかりで、驚いたことに若い男女が8割方で凄いなと思いました。
応援にも慣れているのか声をからして応援している人はだれ一人としていませんでした。
延長12回表、日本ハムの攻撃では、試合が終了するまで応援団が席を立ち、間髪を入れずに次から次へと大声援を送り、選手は、その応援に応えて4点を取り大逆転し、そのまま5対9と勝利をしました。
楽天が破れて残念な思いでしたが、日本ハムの応援団の一分始終を観戦することができ、これがファンの応援、プロ集団の応援なんだと目の当たりにしたことで野球の観戦に来て良かったと思いました。
それにしても2千発の花火を見損ねた思いが強く残念でしたが、良くも5時間半の試合を飽きることなく観戦したものと自分を褒めてやりたくなりました。
帰りが遅くなったことからJR仙台駅にある立ち喰いそば処で、私は「ちくわそば」を、家内は「肉そば」を食べてきました。
楽天は負けたものの、立ち喰いそばを食べるのは何十年振りかと思い、喜びながら美味しくご馳走になってきました。