男の料理～市川園の口伝ラーメン～

■市川園の口伝ラーメン

　2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【市川園の口伝ラーメン】
　5月9日の昼ごはんは、市川園の口伝ラーメンでした。
　材料は、口伝ラーメン、醤油味の鶏がらスープ、ハム、かまぼこ、なると、チャーシュー、温泉たまご、ねぎ、のりでした。
　ラーメンは、市川園のお取り寄せでした。温泉たまごは、いただき物でした。
　丼に茹でたラーメンを入れ、スープを入れ、それぞれ具をのせて完成でした。
　市川園の口伝ラーメンは、コシの強い細麺で美味しいと思いました。
　スープは、あっさりとした鶏がらの醤油味で美味しいと思いました。
　家内は、ラーメンに温泉たまごはどうかと話していましたが、確かにあっさりスープにあっさり温泉たまごは、少々、インパクトがないのではと思いました。

【5月10日は、ナポリタン】
　5月10日の昼ご飯は、ナポリタンでした。
　極、普通のトマト味のナポリタンで、喫茶店で食べたことのある懐かしい味と思いました。

宮城県岩沼市の金蛇水神社へドライブその①～金蛇水神社の境内～

■金蛇水神社・金蛇弁財天社

■御神木と白蛇

■「九龍の藤」（樹齢300年ほど）

　4月27日、快晴に恵まれた日に宮城県岩沼市の金蛇水神社へドライブしてきました。
　金蛇水神社は、商売繁盛・金運円満・厄除開運 (厄歳祓い･方災除け) の神様として知られ参拝客が絶えないところです。
　5月8日から21日まで花まつりが開催され、藤や牡丹の花が綺麗に咲き素晴らしいですが、私が行った時は、これからという感じでした。
　今日のblogは、金蛇水神社の境内を中心に書き込みたいと思います。
　金蛇水神社の創建年代ついては不詳なそうです。古くから水に関わる神として信仰されてきたそうです。そのため、海上安全や大漁祈願の神としても信仰されているそうです。
　鳥居をくぐると「九龍の藤」という樹齢300年ほどの藤の木があります。参道南側には神池、その側には水場、その近くには、木のウロのなかに白蛇がいるようにみえる御神木が奉納されています。
　境内には、金蛇弁財天社や石に蛇の模様がある「蛇紋石」などが並んでいます。
　厳かな雰囲気でしっかりと参拝してきました。
　何はともあれ、このご時世に新型コロナウイルス感染防止のためには、無病息災を祈られずにはおられず、家内安全と持病の快癒も含めてお願いしてきました。
　明日のblogは、「宮城県岩沼市の金蛇水神社へドライブその②」として、金蛇水神社の裏山の散策と外苑参道・新参拝者休憩所 「SandoTerrace」、牡丹園を書き込みたいと思います。