男の料理～吉野家風牛丼～

■吉野家風牛丼

　2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【吉野家風牛丼】
　5月11日の昼ごはんは、吉野家風牛丼でした。
　レシピを調べていると、「牛丼～吉野家風～」とあったので参考にしながら挑戦してみました。
　材料は、湯、牛バラ肉、玉ねぎ、おろし生姜、醤油、酒、砂糖、塩、ほんだし、紅しょうがでした。
　醤油は、濃厚醤油、薄口醤油を使ったレシピでしたが、我が家には、普通の醤油しかなかったのでそれを使いました。
　お湯にほんだしと切った玉ねぎを入れ柔らかくなるまで煮て、酒などの調味料を入れ、牛肉を入れ、蓋をして煮て、中火で10分、その後にチューブ用の生姜を入れ、味をみて出来あがり、丼にご飯を盛り、具をのせ、紅しょうがをのせて完成でした。
　味加減も良く美味しい牛丼ができました。
　吉野家風と言っても今まで食べたことが無いのでどういう味が分かりませんが、
今度、実際に吉野家へ行って食べてみたいと思っています。
　美味しいという評判なので、参考にするためにも実行したいと思っています。

【5月12日は、温泉たまごつきナポリタン】
　5月12日の昼ご飯は、温泉たまごつきナポリタンでした。
　一昨日に作ったナポリタンがあったのでそれをアレンジし、いただいた温泉たまごをのせた昼ご飯でした。

名取市閖上・かわまちてらす閖上までドライブ

■かわまちてらす閖上

　4月27日、金蛇水神社へ参拝した帰りでしたが、美味しい昼ごはんを食べたいと思い、名取市閖上のかわまちてらす閖上まで行ってきました。
　当日は、お天気も良かったことから最高のドライブ日よりでした。
　かわまちてらす閖上で食べた昼ご飯については、私のblogへ書き込んでいました。
　昼ごはんを食べた後、かわまちてらす閖上の堤防を散歩してきました。
　太平洋に続く堤防がどこまでも続き、行くつくところまで行ってみようと歩いてきました。
　見覚えのある風景が対岸に見えました。
　自宅から自転車で行った貞山堀（貞山運河）と避難の丘でした。
　貞山堀の松林は、東日本大震災の被害で殆ど失われていましたが、貞山堀の雰囲気はそのままでした。
　東日本大震災の記憶及び教訓等を伝承する施設名取市震災伝承館は、新型コロナウイルスまん延防止対策のために休館でした。
　丁度、オカリナを持参していったので、オカリナ演奏をしてきました。
　海からの風とオカリナの音色は、静かな閖上の海に流れていました。
　演奏曲は、「故郷」、「見上げてごらん夜の星を」、「北国の春」、「ふるさとは今も変わらず」など東日本大震災で亡くなられた方の鎮魂の意を込めて演奏してきました。