男の料理～ルーローハン～

■ルーローハン

　　

　2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【ルーローハン】
　5月21日の昼ごはんは、ルーローハンでした。
　材料は、豚バラブロック肉、しょうが、ごま油、ゆで卵、白ごはん、小松菜（ゆで）、汁（砂糖、酒、しょうゆ、オイスターソース、酢、水）でした。
　しょうがはみじん切り、豚肉は１cmの角切りにしました。
　家内が、賞味期限間近の豚バラブロック肉があるのでと言われ、前日の夜に仕込みました。
　フライパンにゴマ油を入れ、しょうがを炒め、豚肉を加え、汁を混ぜて煮込み、ゆで卵を入れてじっくり煮込みました。
　次の日は、煮込んだ豚肉を温め、丼にご飯を盛り、豚肉をのせて、茹でた小松菜をのせて完成でした。
　豚肉の甘辛煮という感じでしたが、しょうがの味も良く効いて美味しくご馳走になりました。

【5月22日は、友人宅で食事】
　5月22日の昼ご飯は、友人宅でご馳走になりました。
　従って、男の料理は休止でした。
　友人宅では、味噌焼きおにぎり、梅わかめおにぎり、お煮しめ、酢豚、トマト、笹かまぼこ、大根の味噌汁をご馳走になりました。
　流石に写真を撮ることは失礼と思い、5月22日の昼ごはんは掲載しないことにしました。

我が家のプランタに植えた行者にんにく

■プランタに植えた行者にんにく

　我が家には、プランタに植えた行者にんにくが大きく成長しています。
　5年以上になりますが、宮城蔵王「森の楽園」のオーナーからいただいた行者にんにくです。
　食べられるようになるまで5年以上がかかるという行者にんにくです。
　食べごろになっているのではと思いますが、オーナーの話では、一度、切ってしまうと生育まで時間がかかるのでそのままにしておいた方が良いと言われています。
　毎年、この季節になるとオーナーから旬の行者にんにくを送っていただいていたのでそれを待つことにしています。
　ベランダに緑があるということで癒された日々を過ごしています。