男の料理～豆腐のチーズ卵とじ丼～

■豆腐のチーズ卵とじ丼

　2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【豆腐のチーズ卵とじ丼】
　5月25日の昼ごはんは、豆腐のチーズ卵とじ丼でした。
　材料は、ごはん、溶き卵、木綿豆腐、玉ねぎ、とろけるチーズ、調味料（めんつゆ、水、砂糖、みりん）、ねぎでした。
　フライパンに調味料を入れ、玉ねぎを入れて煮立たせ、豆腐をスプーンで一口大にすくって加え、チーズ、半量の卵をまわし入れ、蓋をして煮て、更に半量を入れて蓋をせずに白身が白っぽくなったら火を止め、器にご飯を盛り、卵とじをかけ、ねぎをちらして完成でした。
　豆腐は、絹ごしとありましたが、買い置きがなかったので木綿豆腐を使い、調味料は、めんつゆだけでしたが、物足りない味がしたので、砂糖とみりんを入れました。　
　とろけるチーズは、作る段階になってタブレット端末のレシピの所在が分からず、どのタイミングで入れるのか分からなくなり独断と偏見で適当に料理を進めました。
　初めて挑戦した料理でしたが、チーズの味が良くて効き、豆腐味もなかなかで美味しくご馳走になりました。
　薄味だったことから醤油を少々追加してご馳走になりました。
　家内からは、折角、程よい薄味なのに醤油をかける必要もないのではと言われました。　

【5月26日は、焼きそば】
　5月26日の昼ご飯は、焼きそばでした。
　野菜をふんだんに使った焼きそばにしました。

仙台市太白区富沢付近の笊川を散歩

■仙台市太白区富沢付近の笊川

 

　5月24日、仙台市太白区富沢付近の笊川を散歩してきました。
　笊川は、名取川と広瀬川の二つの大きな川にはさまれた小河川で、降雨の有無による水量の変動が大きく、降れば降っただけ流れて後の流れが乏しくなるのが「ざる」の名の由来とする説があるそうです。
　途中で水漏れをして少なくなるということから「ざる」なのかと思いました。
　そんな由来の川ですが、南東に流れて丘陵地を下りると太白区富沢で仙台平野に出て名取川に合流する川で、富沢付近は、遊歩道や護岸が整備されていて、散歩する人たちの格好の場になっていました。
　上流部は太白山の自然観察の森、自然の動植物に富み、中・下流域は宅地化されて市街地、下流部の地下鉄富沢駅周辺には桜の木が植えられ、四季折々の川の様子を見ることができる変化に富んだ河川でした。
　当日は、汗ばむような陽気になりましたが、川上から吹いてくる風を浴びながら散歩を楽しんできました。
　途中、自家焙煎珈琲工房「ほの香」と言うところへ寄りお茶をしてきました。
　上品なお店でゆっくりくつろげるお店でした。
　明日のblogは、その模様を書き込みたいと思っています。