■炒めた中華ちまき
■具を入れて銀紙へ包んで蒸す
■もちもち中華ちまき
2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。
【本格派もちもち中華ちまき】
5月5日の昼ごはんは、本格派もちもち中華ちまきでした。
昼ごはんは、端午の節句に因んで何か作ろうと考え家内へ相談しました。
家内が何度か作って食べさせてくれていた料理で、手っ取り早く作るには中華ちまきという話があり挑戦してみました。
材料は、もち米、しょうゆ、干しエビ、水(もどし用)、サラダ油、具(チャーシュー、タケノコの水煮、ニンジン、干し椎茸、水(もどし用)、煮汁(紹興酒、しょうゆ、砂糖、オイスターソース、)、銀紙(竹皮の代用)、ごま油、うずら卵の水煮、お湯(蒸す用)でした。
料理の手順は、もち米をといで置いたり、具を炒めたり、煮汁を調合したり、もち米をエビと絡めたり、それに具などを入れて煮込んだり、それを銀紙へ入て蒸したり、結構、手間のかかる料理でしたが、無事に完成しました。
もち米のもちもち感と具の混ざり具合など、手をかけた分、美味しくできたと思いました。
初めての挑戦にしては良くできたと思いましたが、もち米を洗っておくなど、朝から仕込みをしての料理でした。
少々、疲れたというのが正直なところでした。
【5月6日は、エビドリアン】
5月6日の昼ご飯は、エビドリアンでした。
何度か挑戦したことのある料理で美味しくできました。