男の料理～野菜たっぷり焼きそば～

■野菜たっぷり焼きそば

　2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【野菜たっぷり焼きそば】
　5月26日の昼ごはんは、野菜たっぷり焼きそばでした。
　材料は、焼きそば、にんにく、豚肉、キャベツ、玉ねぎ、ピーマン、にんじん、塩コショウ、オイスターソース、焼きそばソース、煮卵、福神漬、青のり、ごま油でした。
　フライパンにゴマ油をひき、にんにく、豚肉を入れて炒め、玉ねぎなどを入れ、その他の野菜を入れ、塩こしょう、オイスターソースで味を付け、焼きそばをいれ、水を入れ、野菜類を絡め、焼きそばソースを入れて味を整え、器に盛り、煮卵、福神漬けを沿え、青のりを振りかけて完成でした。
　久しぶりに食べた野菜たっぷり焼きそばで美味しくご馳走になりました。
　昼ご飯の焼きそばは、絶対、美味しいと思い至福の境地でした。　

【5月27日は、絶対おいしい牛丼】
　5月27日の昼ご飯は、絶対おいしい牛丼でした。
　何が絶対なのかと思いましたが、レシピ通りでしたので美味しくできたと思いました。

閑静な住宅街の一角にある自家焙煎珈琲工房「ほの香」

■自家焙煎珈琲工房「ほの香」

■アールグレイティー

■ベイクドチーズケーキ（プレーン）

■季節のレアチーズ

　5月24日、仙台市太白区富沢付近の笊川を散歩してきました。
　当日は、汗ばむような陽気でした。

【自家焙煎珈琲工房「ほの香」でティタイム】
　帰りに笊川の堤防を歩いていると桜並木の間から「ほの香　HONOKA　COFFEE」と言う名前の喫茶店をみつけ寄ってみることにしました。
　住宅街の一角に自家焙煎珈琲工房「ほの香」でした。

【2002年の創業】
　2002年創業で、当時では、珍しい女性コーヒー焙煎士の店としてスペシャルなコーヒーを提供してきた歴史がありました。
　「ほの香」と言う店の名前も「珈琲のほのかな優しい香りに包まれて穏やかな気持ちになれるように」という願いを込めて創業者である高橋郁子氏がが名付けたそうですが、そのコンセプトのように、店内の雰囲気は、昭和の喫茶店のような温かい人間味のある雰囲気を感じました。
　私が行った富沢の自家焙煎珈琲工房「ほの香」は本店で、他に泉店、富田店でも営業をしているとのことでした。

【店内の豪華な装飾・上品な雰囲気】
　店舗の中に入ると直ぐに東北に1台しかない1960年代のドイツ製焙煎機OLD PROBAT L-12が出迎えてくれました。
　その機械で焙煎したコーヒーをいつも提供してくれているそうですが、贅沢極まれるコーヒーに美味しさを感じてきました。
　店内を見回してみると上品さを感じることができました。
　ステンドグラスや照明などのデザインも良く、一杯のコーヒーをじっくり味わえる雰囲気があると思いました。
　大きな窓枠の向こうには、笊川の堤防が見え桜並木が連なっていました。
　春には、豪華絢爛の桜並木を見ながら飲むコーヒーの味も格別なのではと思いました。
　店内は、コロナ対策にも万全を期していましたが、テラスもあることから笊川を流れる爽やかな風を感じながら外でのコーヒータイムも良いのではと思いました。

【コーヒー専門店で紅茶を注文】
　当日、私が注文したのは、汗だくになった散歩途中で、アールグレイティーと言うアイスティーを注文しました。
　コーヒー専門店でアイスティーもどうかと思いましたが、たまに良いかと思い飲んできました。
　爽やかな香りがする飲みやすい紅茶でした。

【お土産にケーキを】
　帰りには、ベイクドチーズケーキ（プレーン）と季節のレアチーズの2種類をお土産に買ってきました。
  昼には、キーマカレーを提供してくれるそうですのでランチタイムにも訪れてみたいと思いました。