青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~セリ鍋のおじや~

2021-05-01 06:30:00 | 我が家が作家

■セリ鍋のおじや

 2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【セリ鍋のおじや】
 4月29日の昼ご飯は、セリ鍋のおじやでした。
 材料は、前日の夜に食べたセリ鍋の残りを使いおじや風にしました。
 セリ鍋は、セリ、ごぼう、ねぎ、鶏肉、比内鶏スープ、水、みりん、酒で作りました。
 おじやは、鶏肉とねぎを追加し、卵を2個、半熟状態にし、ごはんを入れて煮込みました。
 当日は、天気予報の最高気温が15度と肌寒く、温かいおじやは、願ってもないご馳走でした。

【4月30日は、簡単なのにごちそう感満点。ハムエッグ丼】
 4月30日の昼ご飯は、簡単なのにごちそう感満点。ハムエッグ丼でした。
 新キャベツとハム、卵を使った美味しい昼ご飯になりました


広瀬橋から貞山堀までサイクリング

2021-05-01 06:29:00 | お出かけ

■広瀬橋から貞山堀までサイクリング

■避難の丘

■貞山堀(貞山運河)

■「避難の丘」でオカリナ演奏

■「避難の丘」

■あさり採り

■水上バイクをする人

 サイクリング日和の快晴の日に広瀬橋から貞山堀まで自転車で行ってきました。
 長年、使っていた自転車を廃棄し、新しい自転車を購入したことから試乗を兼ねてでした。
 今までは、普通のママチャリでしたが、最近の自転車は、平坦、やや坂道、坂道と三段切り替えになっていました。
 広瀬橋は、広瀬川にかかる橋で
、貞山堀は、広瀬川と名取川が合流し、名取川の河口付近に合流する堀で、昔、塩釜湾から阿武隈川河口までの仙台湾の海岸線に沿って造られた運河でした。
 貞山堀は、2011年3月11日に発生した東日本大震災で大きな被害を受け、周囲は一変しましたが、昔、栄えた貞山運河の面影はそのまま残っていました。
 河川敷には、家庭菜園の広大な畑が広がっていました。
 太平洋と名取川の河口の対岸には、名取市の「ゆりあげかわまちてらす」の建物が見えました。
 何度が訪れたことのある飲食店が連なる建物でした。
 名取川の河口付近には、こんもりとした「避難の丘」がありました。
 津波など有事の際の避難先でした。
 当日は、お天気が良く、堤防は、サイクリングロード、ジョキングコース、ウォーキングコースになり、結構な人が行き交っていました。
 「避難の丘」で小休憩、丁度、オカリナを持っていったことからオカリナを吹いてきました。
 「故郷」、「見上げてごらん夜の星を」、「北国の春」、「広い河の岸辺」などを演奏してきましたが、東日本大震災で犠牲になれた方を思い出しながら、鎮魂の意味も込めて演奏してきました。
 遠く残雪を頂く蔵王連峰が見えました。
 アサリ採りをする人もいました。
 水上バイクをする人もいました。
 爽やかな風を浴びながらのサイクリングは至福の境地でした。