青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~具材だっぷり中華丼~

2021-05-05 06:30:00 | グルメ・クッキング

■具材だっぷり中華丼

2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【具材だっぷり中華丼
 5月3日の昼ご飯は、具材だっぷり中華丼でした。
 材料は、ごはん、白菜、にんじん、タケノコの水煮、豚バラ肉、エビ(むきエビ)、きくらげ、うずら卵の水煮、さやえんどう、水、調味料(しょうゆ、料理酒、中華スープの素、鶏ガラスープの素)、塩、こしょう、砂糖、ごま油でした。
 フライパンにゴマ油をひき、豚バラ肉を入れて炒め、にんじん、たけのこ、エビ、きくらげを入れて炒め、水を入れて煮て、白菜入れ煮て、調味料を入れて煮て、うずらの卵を入れ、塩、こしょうで味を整えました。味が少し物足りなかったので醤油と砂糖を入れました。その後、水溶き片栗粉を入れ、ごはんをよそった器に盛り付けて完成でした。
 途中で味を見ましたが、レシピ通りでは、味が薄く感じられ、醤油と砂糖を加えました。それでも、何となく薄っぺらな味になったと思いましたが、豚肉やエビ、白菜の味がしっかりとして美味しくできたと思いました。

【5月4日は、具材たっぷりあんかけかた焼きそば】
 5月4日の昼ご飯は、具材たっぷりあんかけかた焼きそばでした
 前日のお昼に作った中華丼の残りがたくさんあったのであんかけかた焼きそばにして食べました。


二口渓谷までドライブその②~姉滝と磐司岩~

2021-05-05 06:29:00 | お出かけ

■姉滝と磐司岩

■磐司岩

■二口渓谷通行止め・湧き水

■過去(2003年~2007年)

★二口渓谷

★表盤司

★二口林道・盤司岩

■裏盤司

■白糸の滝他

★二口林道通行量調査(2004.10.24)

 4月18日、仙台市太白区秋保の二口渓谷までドライブしてきました。
 今日のblogは、「二口渓谷までドライブその②~姉滝と磐司岩」を書き込みたいと思います。
 二口峡谷は、宮城県仙台市の西部、名取川上流に広がる峡谷で、全長8キロメートルです。
 川のせせらぎを聞きながら森林浴を楽しめる自然豊なところです。
 林道の二口峠を超えると山形市の山寺に通じる道路がありますが、私が行った時は、湧き水が出るところまで行こ事が出来ましたが、
冬期閉鎖のために通行止めでした。
 二口バス停を通り抜けると山道に入り、両脇には緑豊かな自然と川のせせらぎが聞こえてきます。山形に抜ける二口林道は絶景のスポットです。
 滝を眺めながらマイナスイオンをたっぷり味わいながらドライブができます。
 私が行った時は、まだ、若葉が萌え始めているような様子でした。
 二口渓谷を走ると間もなくして国指定天然記念物「姉滝」の標識が見えてきました。
 昭和9年8月9日に指定されたという「姉滝」は、別名「穴滝」とも呼ばれているそうです。
 凝灰岩を侵食して、深く巨大な洞窟があり、滝の落ちる口から大おう穴を作ったそうですが、今は、岩盤が破損してしまい、その面影がありませんでした。
 磐司岩は、他に比類なき奇岩や奇勝の富んだ豊かな景観と言われるように、素晴らしい大自然美を見せてくれるところです。
 新緑や紅葉の季節には、それぞれの磐司岩を見せてくれるところで、何度か訪れたことがりました。
 ある時でしたが、カメラマンの方がいて教えてもらったのですが、太陽の光線で、一部にライオンの顔が見えるところがあると聞いたことがりました。
 通行止めの近くには、まろやかなコーヒーが飲めると言う、とうとうと流れる湧き水の場所がありました。
 私が行った時も湧き水を汲みにきている方が何人かいました。
 手の切れるような冷たさで、一口、美味しく飲んできました。