男の料理～極うまエビドリア～

■極うまエビドリア

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【極うまエビドリア】
　9月11日の昼ご飯は、極うまエビドリアでした。　
　材料は、むきえび、牛乳、ピザ用チーズ、玉ねぎ、温かいご飯、バター、小麦粉、トマトケチャップ、塩、こしょう、チューブにんにく、パセリでした。
　フライパンにバターを溶かし、にんにくを入れ、玉ねぎを入れて炒め、しんなりしたら、えびを加え、色が変わったら火を止め、小麦粉を入れよく混ぜ、弱火にかけて小麦粉がなじんだら牛乳を2回に分けて加え、トマトケチャップを入れて煮込み、塩、こしょうで味を付け、耐熱皿にご飯を盛り、ホワイトソースをかけ、オーブントースターで焼き色がつくまで焼き、パセリをのせて完成でした。
　久しぶりに作りましたが、結構、手の込んだ料理で、その分、美味しくできたと思いました。
　味付けも抜群でした。
　玉ねぎをたっぷり入れたためか、甘い玉ねぎを味が良く、えびの触感も良く、最高の昼ご飯になりました。

【9月12日は、きのこパスタ】
　9月12日の昼ご飯は、きのこたっぷりパスタでした。
　いろいろなきのこを買ってきたので、豪華なきのこパスタになりました。

手作りのいちじくワイン煮（赤ワイン・白ワイン）

■手作りのいちじくワイン煮（赤ワイン・白ワイン）

　友人から赤ワインと白ワインで作ったいちじくのワイン煮をいただきました。
　二種類のいちじくのワイン煮でしたが、それぞれ色合いが違うことからどちらが直ぐ分かりました。
　ほのかなワインの甘い香りがするいちじくのワイン煮でした。
　我が家では、白砂糖で作るのが定番で、今まで赤ワインと白ワインのいちじくを食べたことはありませんでした。
　それぞれに食べ比べをしてみましたが、正直、どちらがどうとは言えない甘さと美味しさでした。
　見た目は、赤ワインの方が、いちじくの色が濃く、白ワインの方が、少しいちじくの色が淡いような気がしました。
　どちらも美味しかったのは言うまでもありませんでした。