青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~ちらし寿司とヒラメの刺し身~

2021-09-27 06:30:00 | グルメ・クッキング

■ちらし寿司とヒラメの刺身

■ちらし寿司

■ヒラメの刺身

 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【ちらし寿司とヒラメの刺身】
 9月25日の昼ご飯は、ちらし寿司とヒラメの刺身でした。 
 材料は、炊きたてご飯、ちらし寿司の素、錦糸卵、椎茸の甘辛煮、かんぴょうの甘辛煮、ほうれん草、でんぶ、筋子、刻み海苔、ヒラメの刺身でした。
 レシピにあったいんげんの緑が無かったので、冷蔵庫にあった茹でていたほうれん草を使いました。
 とびっこの代わりに筋子をほぐして使いました。
 炊きたてのご飯にお取り寄せしていた市川園のちらし寿司の素をを入れ、追加で椎茸、かんぴょうの甘辛煮を加えて混ぜ合わせ、粗熱と取るように団扇で仰ぎました。
 器にご飯を盛り、でんぶ、錦糸卵、ほうれん草、筋子、刻み海苔をのせて完成でした。
 お取り寄せのちらし寿司の素を使ったことから、申し分のない味になり、でんぶのピンク色、ほうれん草の緑色、錦糸卵の黄色、筋子の赤色が引き立ち、いかにも美味しいちらし寿司になりました。
 ヒラメは、友人から御子息が釣ってきたという半身のヒラメをいただいたことからヒラメの刺身を作って添えました。
 当日の昼ご飯は、鮮やかなちらし寿司に新鮮で贅沢なヒラメの刺身をご馳走になり至福の境地でした。

【9月26日は、エビドリア】
 9月26日の昼ご飯は、エビドリアでした。
 美味しい昼ご飯の10位以内に入るエビドリアでした。

 


「もってのほか(食用ぎく)」をいただきました。

2021-09-27 06:29:00 | グルメ・クッキング

■「もってのほか(食用ぎく)」

 友人から家庭菜園の「もってのほか(食用ぎく)」をいただきました。
 それも既に茹でていただき直ぐに食べれるようになっていました。
 淡紫色でしゃきしゃきとした歯ごたえと、ほのかな菊の香りがして、甘さとほろ苦さがあり、秋にしか味わえない季節感漂うもってのほかでした。
 先日、テレビで放送していましたが、もってのほかは、食用ぎくとしては、最高の料理なそうでした。
 山形県産のもってのほかは、やまがた伝統野菜として有名なそうですが、その節によると、「もってのほか美味しい」、「天皇家の御紋である菊を食べるなんてもってのほか」という諸説があるそうで、「その節ももってのほか」なのかもしないと思ったりしました。
 友人の家庭菜園で作った鮮やかな色合いと食感をじっくり味わいながらご馳走になりました。