男の料理～キムチ鍋のおじや～

■キムチ鍋のおじや

　

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【キムチ鍋のおじや】
　9月16日の昼ご飯は、キムチ鍋のおじやでした。
　材料は、前日の夜に食べたキムチ鍋が残っていたのでおじやにしました。
　他に、当日、午前中にオカリナ講座があり外出していましたが、帰宅途中にあった町の肉屋さんで唐揚げとコロッケなどを買ってきました。
　キムチ鍋は、一日置くと濃い味になり、少々、お湯を足しておじやにしましたが、この季節におじやを食べるとは思いもよらず、食べ物の有効活用をしたということが先行し、美味しくご馳走になりました。
　町の肉屋さんのコロッケなどは揚げたてて美味しくご馳走になりました。

【9月17日は、インスタントラーメン】
　9月17日の昼ご飯は、インスタントラーメンでした。
　冷蔵庫にある材料を使った至極簡単なラーメンでした。

きゅうりのキューちゃん漬けに挑戦

■きゅうりのキューちゃん漬け

★ＪＡみやぎ元気市場

■購入してきたきゅうり

■きゅうりを塩漬け・生姜の千切り

■砂糖・酢を入れ、生姜を煮込む

■きゅうりを入れて沸騰するまで煮込む

■煮込んだきゅうりをそのまま置き、冷めた後にきゅうりを取り出す

■汁を沸騰させ、取っていたきゅうりを入れ、火を止め、そのままにして粗熱を取る

■きゅうりのキューちゃん漬け完成品

　最近、きゅうり漬けにはまり、きゅうりのパリパリ漬けを作っていました。
　今回は、初めてきゅうりのキューちゃん漬けに挑戦しました。
　きゅうりは、ＪＡみやぎ元気行くん市場で不ぞろいの漬物用のきゅうりを購入してきました。
　きゅうりのキューちゃん漬けは、作り方をネットで調べました。
　きゅうりを5ミリの厚さに切り、塩もみをしてしばらく置き、きゅうりから出た水を捨て、きゅうりを水洗いをし、水分を搾り取りました。
しょうがは、皮付きのまま千切りにしました。
　鍋にしょうゆ、酢、ざらめをきゅうりの分量見合いで入れ、火にかけザラメを溶かし、きゅりと生姜を入れて適当に沸騰させ、そのまま置いて粗熱を取り、きゅうりをボールに取り上げ、汁を沸騰するまで煮込み、取っておいたきゅうりを入れて少し煮て、火を止めてそのままにし、粗熱が取れたら器に入れ、冷蔵庫で冷やして完成でした。
　沢山のきゅうりのキューちゃんを作ったことから、東京にいる孫たちや姉へ送り、友人へもお裾わけをしました。