男の料理～バター醤油香るたらこスパゲティ～

■バター醤油香るたらこスパゲティ

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【バター醤油香るたらこスパゲティ】
　9月7日の昼ご飯は、バター醤油香るたらこスパゲティでした。　
　材料は、スパゲティ、お湯（ゆで用）、塩（ゆで用）、たらこソース（たらこ、マヨネーズ、醤油）、塩、黒こしょう、有塩バター、トッピング（ネギ、刻みのり）でした。
　たらこは薄皮から外し、身をほぐしておきました。
　フライパンに有塩バターを入れて中火で溶かし、たらこを加え炒め、マヨネーズ、塩、黒こしょうを加え、茹でたスパゲティを入れて混ぜ合わせ、火からおろし、皿に盛り、トッピングをのせて完成でした。
　たらこ大好きな私にとっては、バターと醤油の香るスパゲティは、最高の昼ご飯になりました。
　今度は、たらこ多めで、玉ねぎ、しめじだのも入れて、更に美味しく作ってみたいと思っています。
　
【9月8日は、夏野菜の元気丼】
　9月8日の昼ご飯は、夏野菜の元気丼でした。
　一度、作って食べたことのあるなすを使った料理でした。

宮城県村田町歴史みらい館を見学

■村田町歴史みらい館

■祈りと祭りの伝承

■道と蔵

■祈りと祭りの伝承・石と土のささやき

　8月22日、宮城県道の駅「村田」物流交流センターへ行った帰りでしたが、隣にある村田町歴史みらい館へ立ち寄り見学してきました。
　道の駅「村田」へ行っても、普段は、素通りしている場所でしたが、今回は、目的を果たせないままだったことからそのまま帰るのももったいないと寄り道をしてきました。

【歴史みらい館の概要】
　歴史みらい館は、村田町にある生涯学習施設で、資料展示室の他、図書室や研修室が併設され、村田町の歴史や文化等を気軽に学ぶことができる場所でした。
　常設展示室は、「石と土のささやき～町内の石器や土器、古墳など原始から古代を紹介するコーナー」、「祈りと祭りの伝承～民間信仰や郷土芸能を紹介するコーナー」、「道と蔵～街道と人々の関わりや村田商人の活躍を紹介するコーナー」と3つのテーマに分けた展示があり、町内に伝わる七福神舞や布袋踊り、神楽などの郷土芸能を写真パネルで紹介するコーナーもありました。
　ガイドの資料にありましたが、館内の展示は、できるだけ解説パネルや文字を少なくし、イラストや写真を多用し、実物の展示などを中心に見て楽しむという雰囲気になっていました。
　当日は、日曜日だったことから、沢山の親子連れもきて見学していました。

【村田町村田伝統的建造物群保存地区】
　明日のblogは、村田町の中心部に位置する村田伝統的建造物群保存地区をご紹介したいと思います。
　蔵の街村田に相応しい荘厳な建物群でした。