青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~玉子丼~

2023-07-10 06:30:00 | グルメ・クッキング
■玉子丼


 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【玉子丼】 
 7月8日の昼ごはんは、玉子丼でした。
 材料は、ごはん、卵、
玉ねぎ、追いがつお、砂糖、水でした。
 暑い日には、食欲をそそるさらっとした丼が良いのではと作りました。
 冷やしラーメンも良かったのですが、そば続きではと思いご飯にしました。
 最初は、耐熱容器に玉ねぎ、追いがつお、砂糖を入れて電子レンジで作ろうとしましたが、熱量が良くなかったのか玉ねぎがしんなりとならなかったのでフライパンに入れてガスで煮て作りました。
 玉ねぎがしんなりしたら卵を回し入れて、丼にごはんを盛り、具をのせて、三つ葉を添えて完成でした。
 簡単に作ろうとした玉子丼でしたが、少しだけで時間がかかりました。
 シンプルな食材でしたが、意外に美味しくできたと思いました。

【7月9日は、冷やし花うどん】
 7月9日の昼ごはんは、冷やし花うどんでした。
 暑い日には、さつぱりした冷やしうどんが良いと思い作りました。
 のせる具は、別の皿に盛り付けしました。
 食べるときは、自分なりにアレンジしてご馳走になりました。
 これもありの冷やし花うどんになりました。

初めての体験!野外劇団楽市座『2023年旅公演 炎の鳥』仙台公演!!

2023-07-10 06:29:00 | 我が家が作家
■野外劇団楽市座『2023年旅公演 炎の鳥』仙台公演チラシ

■開場:仙台市錦町公園






「Dunya&空想旅団」


 2023年6月22日から6月24日の3日間、錦町公園にて野外劇が開催されるという情報をFacebookで得ていました。
 2023年6月23日、野外劇団楽市座『炎の鳥』を観劇してきました。

【入場無料・投げ銭の野外劇団楽市座】
 2023年新作「炎の鳥」は、作・音楽 長山現 演出・出演・演奏 長山現・佐野キリコ ツバメのソウル・ノーバ 佐野キリコ ツルのおつう 長山現 、入場無料・投げ銭 、全席自由と言う内容でした。

【野外劇団楽市座の歴史】
 野外劇団楽市座は、2010年から始めた一家での全国旅公演で、2022年より長山現と佐野キリコの二人旅になり、野外円形劇場で、北海道から沖縄まで野外劇の魅力を伝えながら、メンバー夫婦二人きりの全国行脚をしていました。
 一家で全国旅公演は、一人娘さんが当時9歳、以降12年間共にし、娘さんの結婚で若手劇団員が一人増え、その後、2019年に退団、若手二人は、地元山梨を拠点に新たな道を歩み始めているというご紹介がありました。

【水に浮かんだ大掛かりな円形劇場】
 初めて観劇した野外劇場でしたが、屋根なし壁なしの円形劇場、水に浮かんだ回り舞台、凄い設備と思いながらみてきました。
 水に浮かんだ回り舞台ですから、動くたびに不安定なステージで、それもまた迫力満点、良くハードに動き回って演技を全て夫婦二人きりでするものと感心してきました。

【夫婦二人きり】
 夫婦二人きりで演出、音楽、出演をこなし、制作、設営、宣伝、雑用などなど全て二人きりでやるというパワーに、「凄い」の一言でした。
 夫である座長は、アコーステックギターと三味線を弾き、魅力的なギター演奏に圧倒され、母である副座長は、宝塚女優のような声楽で、日本舞踊とバレーの二つの要素を持つしなやかな演技と歯切れの良さでステージを盛り上げていました。
 公演は、午後7時から約2時間、公演が始まった頃は、まだ、周囲も明るい雰囲気でしたが、いつの間にか真っ暗になり、野外ステージの回り舞台だけがライトアップされ幻想的な野外円形劇場になっていました。

【二部構成の「炎の鳥」】
 『炎の鳥』は、第一部と第二部の構成でしたが、途中、スペシャルゲストの「Dunya&空想旅団」のパフォーマンスがあり、ステージを盛り上げていました。

【アットホームな投げ銭】
 入場無料・投げ銭ということも初めて経験しました。
 入口では、アンケートと折り紙10枚がキャリアケースに入っていて、折り紙は、金貨や紙幣を包んで舞台へ向かって投げるためのものでした。
 投げるタイミングも自分なりにと言うことでしたが、タイミング良く出演者が声をかけてくれて、お客様が、一斉に投げるという少し面白い場面もあり、お客様と一体となったアットホームな雰囲気が醸し出されていました。
 最後には、ご夫婦が、ザルを持って観客へ投げ銭のお願いに上がりました。
 ステージ上への投げ銭の他に少しばかりのお礼をザルに入れてきました。

【影の力】
 始めて観劇した野外劇団楽市座でしたが、大掛かりな設営から撤収までの作業は、ご夫婦二人だけでは、到底、無理な公演と思い、それぞれの公演先の実行委委員会の協力なしではできないのではと思いながら観劇してきました。
 楽しい経験をさせていただいた野外劇団楽市座の公演でした。

二日連続で咲いた我が家のアサガオ

2023-07-10 06:28:00 | 報道・ニュース
■我が家のアサガオ




 2023年7月8日は、我が家のアサガオが咲いた日でした。
 翌日の7月9日も4輪のアサガオが咲きました。
 蕾が膨らんでいたことから翌日も咲くのではと思っていました。
 ベランダに出ては、毎朝、何輪、咲いているのか観察が始まっています。
 紫色の大きなアサガオです。
 一生懸命に咲いているアサガオに元気を貰っています。