青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~利尻とろろ昆布そうめん~

2023-07-20 06:30:00 | グルメ・クッキング
■利尻とろろ昆布そうめん


 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【利尻とろろ昆布そうめん】 
 7月18日の昼ごはんは、利尻とろろ昆布そうめんでした。
 材料は、讃岐そうめん、利尻とろろ昆布、長ネギ、追いがつお、水、氷でした。
 讃岐そうめんは、少し固く茹でて冷水で流し、氷水に浸して水を切り、丼に盛り、希釈して冷やしておいた追いがつおスープを入れ、利尻とろろ昆布をたっぷりのせ、刻んだ長ネギをのせて完成でした。
 連日の猛暑日でさっぱりした食事がベターと思い作りました。
 初めて作った利尻とろろ昆布そうめんでしたが、なめらかで弾力のあるもちもちした食感の讃岐そうめんは絶品でした。更に北海道産の利尻とろろ昆布は、そうめんにも良く合い、ヒンヤリとしたスープにも良く合い、美味しくご馳走になりました。

【7月19日は、シーフードミックスで中華飯】
 7月19日の昼ごはんは、シーフードミックスで中華飯でした。
 シーフードミックスを使ったボリュウムたっぷりの中華飯で美味しくできました。

混声合唱団の歌声が響いて!!『合唱団けやき創立15周年記念第11回演奏会』へ

2023-07-20 06:29:00 | 報道・ニュース

■『合唱団けやき創立15周年記念第11回演奏会』チラシ
 
■『合唱団けやき創立15周年記念第11回演奏会』入場券

■『合唱団けやき創立15周年記念第11回演奏会』プログラム

日立システムズホール仙台コンサートホール

★第一部:「北海道物語(ストーリー)」


★第二部:「サウンド・オブ・ミュージック」


 
 2023年7月16日、日立システムズホール仙台コンサートホール(青年文化センター)で開催された『合唱団けやき創立15周年記念第11回演奏会』へ行ってきました。
 友人が、混声合唱団のバスとして出場することから応援に駆けつけました。
 開演:午後2時(開場:午後1時20分)、休憩を挟んで約2時間の演奏会でした。
 第一部は、シニアの方の琴線に触れる北海道を舞台にした昭和歌謡等の名作集「北海道物語」として11曲、「函館の女」「ソーラン節」、「知床旅れ情」、「襟裳岬」など、第二部として、不滅の名作ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」全21曲を演奏するプログラムでした。
 第一部は、函館から始まり、札幌、富良野、知床、旭川、襟裳と北海道を一周するような合唱になっていて、混声合唱のためのメドレー「北海道物語(ストーリー)」で構成されていました。
 第二部は、「サウンド・オブ・ミュージック」の映画鑑賞を彷彿させるような構成で、若い修道女見習いのマリアが、オーストリアの美しいなだらかな山頂で歌い始める、「サウンド・オブ・ミュージック」から、映画の挿入歌を全て演奏するという大演奏になっていました。
 第一部は、指揮:石川浩氏、ピアノ:石川真奈美氏により演奏で、第二部は、スペシャルゲスト・ソプラノ:千葉静子氏、弦楽器奏者4名が加わり、「サウンド・オブ・ミュージック」の挿入歌を全て歌うという大合唱になっていました。
 「サウンド・オブ・ミュージック」は、何度となく映画鑑賞をしていたことから歌を聴きながら映画の場面を思い出して聴いていました。
 ナレーションの及川徳子氏が、「サウンド・オブ・ミュージック」のあらすじを説明してくれていたことや「プログラムノート」として21曲を演奏する際のコメントを記してくれたことから情景を彷彿させる内容になっていました。
 第一部と第二部の演奏は全て合わせて延32曲でした。
 合唱団の皆さんには、覚えるのにも大変だったのではと思いながら、流石、歌が大好きな団員と思いました。
 今回は、15周年記念と言うことですが、節目の記念発表会が大成功裡に終わったことからこれからもますます磨きをかけていかれるのではと思いました。
 また来年の演奏会を楽しみにしていたいと思います。