青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~シーフードミックスで中華丼~

2023-07-21 06:30:00 | グルメ・クッキング
■シーフードミックスで中華丼


 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【シーフードミックスで中華丼】 
 7月19日の昼ごはんは、シーフードミックスで中華丼でした。
 材料は、シーフードミックス、白菜、にんじん、豚肉、きくらげ、うずらの卵、鶏ガラスープの素、ごま油、塩コショウ、片栗粉、水でした。
 白菜を食べやすい大きさに切り、にんじんを短冊に切り、油を敷いたフライパンに豚肉を入れ炒め、肉の色が変わり火が通ったら、シーフードミックスを入れて炒め、にんじん、白菜、きくらげ、うずらの卵を入れて炒め、ごま油、鶏ガラスープの素を入れ、塩コショウで味を整え、水溶き片栗粉を入れてとろみをつけ、ご飯に盛り完成でした。
 久しぶりに作ったシーフードミックスで中華丼でしたが、とろりとしたあんかけが美味しくできたと思いました。

【7月20日は、豚肉しゃぶ冷やし中華】
 7月20日の昼ごはんは、豚しゃぶ冷やし中華でした。
 暑い日には、冷やし中華に限ると思い、冷蔵庫にあった豚肉を使いました。

2023年度前期尚絅オープンユニバーシティ『デッサン講座ステップアップ編』第3回目の講座を受講して

2023-07-21 06:29:00 | 趣味・特技
■ヤカンとメロン(私の作品)

■DESKEL-F10(デスケルF10)
■尚絅学院大学





 2023年7月4日は、2023年度前期尚絅オープンユニバーシティ『デッサン講座ステップアップ編』第3回目の講座でした。

【第1回目は、「見る力」を養う】
 第1回目は、2023年6月6日、「オリエンテーションおよびクロッキー」の講座で、短時間で対象を描き。「見る力」を養うことでした。

【第2回目は、「花のデッサン」で雰囲気を掴む】
 第2回目は、「花のデッサン」の講座で、花をモチーフにしてデッサンで、描きたい花を選択し、「基礎編」で学んだことを復習しながら、デッサンで大切なことを意識し、花の命を感じながら90分で仕上げ、簡単な合評会を行う講座でした。

【講師の相馬亮先生】
講師は、尚絅学院大学教授/画家の相馬亮先生でした。
学生時代は、油彩画を専門として、現在は、鉛筆を中心として作品制作をし、個展、グループ展へ出展し、数多くの授賞経歴があり、最近では、第52回いわき市民美術展「絵画・彫塑の部」で、絵画「母への手紙」が、市長賞を受賞するなどご活躍されていました。

【相馬亮先生の講義】
 今回は、受講生が描きたい題材を選んで描く講座でした。
 静物、鉛筆画、彫刻像の3点から選んで描く講座で、受講生からそれぞれに描きたい題材を決定するところから始まりました。

【第3回:静物に挑戦】
 ベテランの受講生は、鉛筆画、彫刻像を選びましたが、初心者の私は、静物にチャレンジすることにしました。
 先生が準備してくれた題材は、ヤカン、レモン、ビール瓶の構図、リールのホース、レモン、瓶の構図の2種類でした。
 私は、ビール瓶を描くのは大変と思い、ヤカンとレモンの構図にしました。
 先生から大まかな構図を検討する際に使うDESKEL-F10(デスケルF10)という器具を渡されました。
 良く両手で四角い形を使るって構図を決めるやり方を目にしていましたが、DESKEL-F10、長方形の枠が縦横4つずつ入った器具で、構図を決めたり、対象物の位置関係を見るのに、底辺便利な枠でした。
 DESKEL-F10は、キャンバスやスケッチ・ブック、日本画ボード等のF10サイズに対応した絵画・デッサン用のスケールでした。
 初めて使いましたが、効き目で物体を見て、その枠にある線を目安に対象物を描いていくやり方でした。
 対象物の位置関係が良く分かり、バランスの良い構図ができる仕組みになっていました。

【ヤカンのデッサンに問題が】
 私が描いたヤカンですが、DESKEL-F10に線がついていることからおおよその位置を描くことができました。
 描いた静物を写真に撮りましたが、ヤカンのバランスが悪いことに気がつきました。更にヤカンの蓋を中心に左右のバランスが上手く描いていないことに気がつきました。
 バランスの良い構図に仕上げていく課題が出てきたことから、後日、修正をしていきたいと思っています。

【先生の講評・「手のデッサン」】
 今回、先生へ「手のデッサン」の鉛筆画をご覧いただきました。
 手の柔らかい雰囲気が出ているし上手に描いているとの講評をいただきました。
 私からは、鉛筆の彩度をどう使い分けるのか分からい旨のお話をしました。 
 次回、鉛筆の彩度の見本をいただくことになりました。
 鉛筆画の明暗をきちんと描けるようになるとまた幅が広がるのではと楽しみにしています。