青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

「大人の休日倶楽部 趣味の会」で「オカリーナ講座」を受講中

2015-03-10 07:50:46 | 音楽
■「オカリーナ講座」のご案内


■「オカリーナ講座」の教本とオカリーナ・オカリーナ
 

2月10日からJR東日本大人の休日倶楽部「趣味の会」主催の「オカリーナ講座~入門コース~」を受講しています。

「大人の休日倶楽部2015年1月号」に「オカリーナ講座」の募集があり、今年は、何か一つ新しいことにチャレンジしたいと思っていました。
受講した理由のもう一つは、オカリーナの演奏活動をしている先輩がいたことも受講するきっかけになりました。

先輩の演奏は、とっておきの音楽祭、地区やほたるまつりのイベント、ボランティアサークル活動などで聴いていました。
小さな楽器のオカリーナは、童謡から演歌までいろいろな演奏を楽しむことができ、場所もとらず皆を幸せにしてくれることに魅力を感じていました。

一人で受講するのはもったいないと思い、家内を誘って2人で受講することにしました。
「オカリーナ講座」は、午前、午後に分かれて定員25名でした。
私が申し込んだのが午前のクラスで、受講期間は、2月10日から3月25日まで第1回から第4回の講座でした。

第1回目の2月10日は、楽器の説明と音の出し方、指使いを習い、第2回目の2月25日は、簡単な曲にチャレンジ『かっこう』『ちょうちょう』、第3回目の3月11日は、ハ長調の音階と曲『春の小川』、第4回目の3月25日は、成果の確認となっていました。

第1回目は、楽器の説明と音の出し方でしたが、オカリーナの教本、オカリーナ、書面台を調達し、指使いを習いました。
初めて手にするオカリーナに緊張しながら音を出してみました。
吹き方で音の大きさや音程が変わることや、そのタイミングを会得するまでには練習に練習を重ねなければならないと実感しました。
澄み切ったオカリナの音色に、シンプルな構造の中にも演奏の仕方では素晴らしい楽器になるのではと思いました。

既に受講は第2回目が終わっています。
ソ、ファ、ミの音階からレ、ドの音階まで進み、『かっこう』や『ちょうちょう』の曲まで演奏するようになっています。

講師からは、毎日5分はオカリーナに触って吹いてみてくださいと言われています。
「継続は力なり」で音を出さなくても指使いの練習を欠かさないでと言われています。

そのことを守りながら、家内と一緒に練習したり、気が向いた時に一人で練習をしたりしています。

第2回目の講習の際、「オカリーナ講座」を終了した後のご案内がありました。
今度は、4月8日から7月22日まで第1回から第8回まで開催される予定になっています。
入門コースを再復習し、『とんぼのめがね』、『浜千鳥』、『アヴェ・マリア』、『夕焼け小焼け』まで講習することになっています。
折角、受講した「オカリーナ講座」なことからレベルアップするためにも家内とともに継続して受講したいと思っています。

私が「オカリーナ講座」を受講していることを先輩には内緒にしています。
第2弾目の講習会が終わった7月には、是非、機会をみつけてお披露目の演奏ができたらと思っています。きっと、先輩は驚くに違いないと思うと、サプライズ演奏も良いのではと思っています。

孫のため!? じいじとばあばがおせっかい

2015-03-09 07:20:46 | 日記
■「いちねんせいになったから!」


某新聞に子育てに関する記事が載っていました。
「新1年生 親の心構え」という表題で、「ワクワク感高める声かけを」、「先生と積極的につながって」と見出しがありました。
今年、1年生を迎える孫がいることから新聞記事に興味を持って読みました。

「小学校入学まで1か月。初めての学校に不安を感じドキドキしている子もいるそうです。子供の不安への向き合い方や学校への関わり方など、入学前の心構えは?」とありました。

親は、きちんとこれらのことをわきまえて子供に接していると思いながらも、じいじとばあばにとっては不安なことばかりでした。

そこで、「入学前の子どもたちは、期待と不安が入り交じった気持ちでいる。周りの大人たちが、ワクワクする気持ちを伸ばしてあげるといい」と話している、児童文学作家のくすのきしげのりさんが出版した「いちねんせいになったから!~ともだち ひゃくにん できるかな?~」という、新1年生の気持ちを絵本にした本を孫へ送ることにしました。
友達を100人作る方法をいくつも考える筋書きになっていました。孫がどのくらい理解してくれるか分かりませんが、明るく、楽しく、元気に学校へ行ってくれるきっかけになってくれればと祈りながらでした。

じいじとばあばは、孫とスカイプで話をする時、何でもほめてあげることを頭に入れてやることにしていました。
幼稚園や自宅で描いた絵や工作、たまにピアノ練習をしている様子を生で聴かせてくれることもありましたが、その時も「上手になったね」とほめてあげていました。孫はいつもニコッと笑っていました。

3月17日は幼稚園の卒園式、4月6日は入学式を迎えます。
じいじとばあばは、孫がどんなピカピカの一年生を迎えるのかと期待に胸を膨らませています。

男の料理~北寄貝の炊き込みごはん~

2015-03-08 08:57:07 | グルメ・クッキング
■北寄貝10個・剥いた北寄貝
 

■切った北寄貝・こんぶと鰹節でだし汁作り
 

■煮た後の北寄貝・完成しただし汁
  

■蒸す直前の北寄貝の炊き込みごはん・完成した北寄貝の炊き込みごはん
 

2月18日の男の料理教室で、「北寄貝の炊き込みごはん」を作りましたが、その復習を兼ねて、今が旬の「北寄貝の炊き込みごはん」に挑戦してみました、

3月の上旬、北寄貝を求めて、宮城はもとより山形や福島からも買いに来るという、新鮮な魚貝類を卸売価格で販売している名取市にある森幸魚店に寄ってきました。残念ながらその時は、北寄貝はお取り寄せになると言われそのまま帰ってきました。
隣町の宮城県山元町は、「ホッキ飯」で有名なところで、山元町の地場産の北寄貝を買えるのではと思い行ったのですがありませんでした。
ネットで調べてみると、山元町の北寄貝は、東日本大震災の影響で漁場の海底に瓦礫が堆積し、漁の大きな障害になっているそうです。
瓦礫の処理が終わり、山元町の特産物である「ホッキ貝」の早期の復興を祈りたいと思います。
今は、山元町の「ホッキ飯」でさえも主に北海道で獲れた北寄貝を使っているという悲しくも寂しい現実があるようでした。
先日、再び森幸魚店を訪れると北海道産の北寄貝があったことから10個程買ってきて、「北寄貝の炊き込みごはん」を作ることにしました。

材料は、白米、もち米、北寄貝、高野豆腐、煮汁調味料としてだし汁、醤油、塩、砂糖、酒、三つ葉でした。
作り方は、北寄貝の殻を開き、中身を取り出して流水で洗い、口先を切り落とし、身を開いて内臓を取り除き、1センチくらいの細切りにしと手間のかかる調理でした。
料理教室で作った時は、1センチくらいの細切りでは、余り食べた時の北寄貝の食感が無かったことから比較的大きめに切りました。
高野豆腐は、貝と同じ長さの細切りとなっていましたが、大きめの北寄貝で準備したことから高野豆腐も大きめでは高野豆腐の味そのものが強くてはどうしょうもないと思い、レシピどおりに小さめの細切りにしました。
先ず、鍋にだし汁、凍み豆腐、調味料を入れ味が馴染むまで柔らかく煮て、北寄貝を入れ、色が変わったら直ぐ火を止め、ボールにざるを置いて中に空け、汁と具を別々に取る。
水切りした米を炊飯器に入れ、軽量した煮汁をよく混ぜ合わせ、不足分の水、酒を加えて炊き、炊きあがったら、北寄貝をのせて蒸した後混ぜ合わせる。三つ葉を切って器に盛りつける。
こんな感じの調理方法でしたが、もち米は、レシピよりも三分の一ほど多めに入れ、その分、水も少し多めに入れて炊きました。
「北寄貝の炊き込みごはん」は、炊き具合もほどほどに良く、想像以上の出来栄えになったと思いました。

材料は5人分であったことから、家内と二人だけで食べるのは多すぎると思い、冷凍保存も良かったのですが、日頃、お世話になっている先輩宅へお届けすることにしました。
我が家で「北寄貝の炊き込みごはん」を調理し始めたのが午後4時30分、ご飯を炊き始めたのが午後5時半過ぎになりました。
家内の話では、どうしても炊きあがるのが午後6時半を回ると言っていましたが、午後5時半頃、取りあえず、先輩宅へ電話を入れたところ、奥様が出て、今、夕飯のためにお米をといで準備をしたところですが待っていますと言われました。
先輩宅へ持参した時間が午後7時を回っていました。いつもは午後6時過ぎには夕飯を食べているということでしたが、遅くなったことをお詫びして帰ってきました。
帰り際に奥様から仙台麩と玉ねぎを使った卵とじのおかずをいただいてきました。
当日の我が家の夕飯は、「北寄貝の炊き込みごはん」と「仙台麩の卵とじ」でした。勿論、どちらもほっぺたが落ちそうで美味しくご馳走になりました。

男の料理~『キノコたっぷりバター醤油パスタ』~

2015-03-07 08:38:45 | グルメ・クッキング
■『キノコたっぷりバター醤油パスタ』
 

たまにお昼は、『キノコたっぷりバター醤油パスタ』でも良いと思い、男の料理へ挑戦してみました。

この料理へ挑戦するきっかけがありました。
朝刊のチラシにキノコの特売の広告があったことと、キノコ大好きな私にとって願っても無いことと思い、久しくパスタも食べていないことから作ってみたいと思いました。

買ってきたキノコは4種類で、エノキ、エリンギ、シメジ、シイタケでした。

家内にはパスタを茹でるのを手伝ってもらい、私は、パスタに入れる材料を準備しました。
先ず、フライパンにオリーブオイルとニンニク、ベーコン、赤唐辛子を入れベーコンが炒まってきたら玉ねぎとキノコを加え炒め、キノコがしんなりして水分がでてきたら塩コショウを適量とだしの素を加えさらに炒め、バターと醤油を加え混ぜ合わせ、パスタが茹であがったらこれらに加えて弱火で炒め、お皿にもりつける。

ざっと、こんな料理方法でした。

パスタと具を和える時の火は弱火ということで、ナポリタンのように炒めるものではなく、和えるのがポイントなそうで、ここだけは注意をして料理をしました。

味はというとキノコ三昧のパスタは美味しさを通り越して「まいう~」という感じでした。
最近、男の料理を作るたびに料理冥利に尽きると思っています。

レシピどおりに作った料理の美味しさには叶いません。まして、自分が作った料理となると格別で、それを食べてくれる家内がいることもまた幸せ感を増しています。
家内から作った料理について感想を述べてくれるのも有り難いと思っています。
今回のパスタは、赤唐辛子の量が多すぎて辛過ぎたのではと言われました。
レシピには赤唐辛子1本とあっても大きさはどうなのかパスタの量を考えながら入れる工夫も必要なのではと思いました。

これからも気が向いた時には、男の料理に挑戦してみたいと思っています。

蔵王連峰がくっきり~今朝の仙台は”晴れ”~

2015-03-06 09:13:30 | 報道・ニュース
■太平洋から蔵王連峰(午前6時25分頃)


■蔵王連峰(午前6時25分頃)


今朝の仙台は良く晴れました。
蔵王連峰がくっきり見えました。
まだまだ雪が深い蔵王連峰の頂ですが、春の足音が聞こえてきているのでしょうか。
午前8時現在の最低気温は0.7℃でした。今日の最高気温は7℃と寒い一日になりそうです。
天気予報は晴れときどき曇りで落ち着いたお天気のようです。
仙台で梅の花が咲いたという話も聞こえてきています。
日増しに春が近づいてきているのかもしれません。
待ち遠しい春の季節です。